うき

いきものがかり/バック・トゥ・ザ・フューチャー/阿久悠さん等に興味があります

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HIROBA FES2022×2023 第3弾 2月15日「KATARI×BA」イベント参加レポート

HIROBA FES2022×2023 第3弾 2月15日「KATARI×BA」イベント参加レポート (ここでは水野良樹さんのことを水野、橋本愛さんのことを橋本と呼ばせて頂きます。ご了承ください。) まずは、よっちゃん(水野)が会釈をしながら横を通り座席へ。 「僕、こっちの席の方がいいですか?今日はみなさんよろしくお願いします!」 配信スタートまでの間、「緊張しますね?」と言いながら会場で流れていた「幸せのまま、死んでくれ」に合わせて黒いファイルを鍵盤のように指で

    • いきものがかり 山下穂尊

      いきものがかり 山下穂尊 2021年6月2日(水)正午  それは突然発表された。 「いきものがかり山下穂尊 今夏を目処にグループを脱退、芸能界引退」 開催中のツアーの横浜アリーナ公演が3人ラストでのライブになるという事だった。 僕にとって山下穂尊さんは、一番好きで、尊敬する人。まさに最推しと呼ばれる存在です。 衝撃が走った。発表された文章を何度読んでも理解することが出来なかった。自問自答すると「意味がわからない」という答えしか出なかった。 発表された日は家に帰るま

      • 山下穂尊

        「いきものがかり 山下穂尊 脱退&芸能界引退」 この発表から半日過ぎたが、未だに受け止められずにいる。まさかこんな日が来るなんて思っても見なかった。どう言葉にしてよいのか、わからないが、 「山下穂尊」さん、自分の人生で最初で最後の最大の推し。 最初は彼の紡ぐ言葉が好きで、彼の言葉に触れていくうちに彼に惹かれていった。何度も何度も彼が紡ぐ言葉に支えられた。それから数年、気づくと彼ばかり追いかけていた、長岡とかも行った。 2019年にはラジオのイベントで、手渡しで手作りの物を

        • 「TSUZUKU」

          「TSUZUKU」 先日の配信ライブにて初披露された。いきものがかりの新曲「TSUZUKU」を毎日聞いている。この曲を初めて聞いた時、この曲の主人公に自分のこの1年間の物語を重ねた。歌詞の一つ一つに自分の姿を強く描いた。 この1年間は本当に自分にとって目を背けたい日々だった。ライブの中止や好きな人に会えない日々、大切な人にも迷惑をかけて、自暴自棄になる事も多々あった。自分自身の物語を続けることに自信を失う事もあった。今もその中で生きている。 TSUZUKUを聞いた時、胸

        HIROBA FES2022×2023 第3弾 2月15日「KATARI×BA」イベント参加レポート

          「さくら」

          「さくら」 街ではあの三文字が飛び交う毎日。毎日悲しいニュースは絶えない中、今年も春は訪れた。 あの言葉を聞くようになってから二度目の春 あなたはあなたの街に咲き始めたさくらを見て 何を思っただろう? 誰を思い浮かべただろう? どんな希望を抱いただろう? どんな感情を抱いただろう? そこには色んな想いがあるだろう。 「きっと全てが戻らない 悲しみは消えないよ だからこそ笑いたい」 この言葉に背中を押された。 僕らはこの物語を続けなければならないし共存しなければな

          「さくら」

          なくもんか

          「なくもんか」 このタイトルに僕は何度助けられてきたのだろうか?まさにこの曲は自分自身だと言っても過言では無いほど自分という人間に近い曲で人生のパートナーと言ってもいいほど自分という人間に寄り添ってくれる曲で、とても大切にしている曲です。 この曲と出会ったのは、今からちょうど7年前、僕は当時高校2年生でした。来年には進学か就職を控えているそんな時期でした。これからの進路をどう進んでいったらいいのか本当にわからず、自分の将来像も見えず、このまま生きていても、親に迷惑や負担も

          なくもんか

          阿久悠と水野良樹と僕

          今日8月1日は作詞家阿久悠さんの命日ということで過去に自分なりに阿久悠さんについてまとめた文を一度載せていますがまたこのタイミングで載せます。長いですがぜひ! いきものがかり水野良樹の阿久悠をめぐる対話の放送から約三年、放送後から自分なりに阿久悠さんについて学んだこと、触れた言葉たちを文にしていきました。 1,阿久悠と水野良樹と僕 (ここではあえて、水野良樹、阿久悠と呼ばせてもらいます。) なぜ、僕が阿久悠を意識し始めるようになったかと言うと、もともと昭和歌謡に興味が

          阿久悠と水野良樹と僕

          かつおぶし

          1年前、2019.6.15ラフォーレ原宿で開催された。20 Fender Custom Shop 展示にて 水野良樹愛用「John Mayer Limited Edition Black1(通称かつおぶし)」 展示はシフトが出てから決まって、仕事終わってからダッシュで電車に乗り原宿へ。ラスト15分で間に合い、見ることができました。ステージ上では何度も何度も観てきていた、よっちゃんのかつおぶし、とても魅力的でした!こんなに近くでまじまじと見れることもないので魅入ってしまい

          かつおぶし

          ありがとう

          https://youtu.be/VZBU8LvZ91Q 「ありがとう」リリースから10年か、彼らとの出会いはこの曲だったなぁ、 あのときは中学生だったかな?きっかけは、母親の親戚で親戚が作った、かんざしが春からの連ドラに出るからと言われて、当初その親戚のことが大好きで、それで見始めたんだけど、それがゲゲゲの女房で、主題歌は彼らいきものがかりの曲、「ありがとう」だった。毎日欠かさず見て中学へ通っていたから毎朝聞いていた。子供ながらに素晴らしい曲だなと染み染み感じた。よくユーチ

          ありがとう

          SING!

          「歌いはじめよう ぼくらの声は 誰かを愛するためにあるんだ」 これはめざましテレビ2019テーマソングいきものがかりの「SING!」の歌詞の冒頭である。 この曲は一年前に配信リリースされた曲だが、まさに今を歌っているような歌詞で毎日聞くぐらい好きな曲で、歌詞の一言一言が力強く、とても励まされます。 中でも私が好きな歌詞は、 「誰もが幸せになれる魔法なんて どこにもないよね だからいま 一緒に話そう 明日のことを ぼくらの夢のことを 怒りや悲しみに心捨てないで いまでき

          WEDO宣言

          WEDO宣言びっくりしましたね、これからの彼らどうなっていくのか!楽しみでもあり、不安でもある、ただこれからもついて行こうという自分がすでにそこにはいる。不思議なものでここまで来ると腐れ縁なんだろう。正直キューブが彼らを手放すことができるとは思わなかったし、驚いている。 彼らが決断したこと、ニューアルバムにも滲み出ているし、新たな旅立ちに立つという強い意志が感じられるし、 これからも彼らいきものがかりを応援していく事をここでまた宣言します!! 彼ら物語が続く限り、私は

          WEDO宣言

          阿久悠と水野良樹と僕

          これは今年の夏にまとめたもので、知人に発信してみては?と言われたので発信することにしました。 生意気な言葉や表現がありますが、そこは目をつぶってやってください ここではあえて水野良樹、阿久悠と呼ぶ 構図 なぜ僕が阿久悠を意識し始めるようになったかと言うと、もともと昭和歌謡に興味があったことと。2015年のことになるが水野良樹がラジオ番組で尾崎紀世彦さんのまた逢う日までを取り上げ、阿久悠の話をしたからだ、内容としてはこうだ。まさに阿久悠さんは時代と寝た人でしたね、僕も寝る

          阿久悠と水野良樹と僕

          ジョン・デロリアン

          ジョン・デロリアンという映画を先日見てきました。 この映画はあのバック・トゥ・ザ・フューチャーのタイムマシンで有名なデロリアンDMC-12を作った。DMC(デロリアンモーターカンパニー)の社長ジョン・デロリアンをFBI捜査官の視点で描がいている作品でジョンがなぜ、麻薬売買に至ったのか、どんな人物だったのかがよくわかる映画でした。 僕が知っているDMCのイメージとは違い、ジョンが会社を守ろうとしていたことがよく分かりました。 おすすめの映画なのでぜひとも!!

          ジョン・デロリアン