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感想『終末の魔女と人形』(髙田慎一郎)1巻(長めです)

ばあショタ……! ばあショタだ……!

デカゴツい銃で狙撃する裏の武装勢力の女ボスのおばあちゃんと……! 主人であるおばあちゃんにひっついて回る、巨大ロボットを乗りこなす少年……!
語らせてください。恐れ入ります、我を忘れております。

時代は未来。元ラスベガス。現在世界は崩壊済です。
奴隷が必要悪とされる世界で、奴隷市場をぶっ潰そうとしているのが、前途のおばあちゃんオルガ。言葉は荒いんですが、服装はエレガントなワンピースですよすぎませんか引っ詰め髪にフリル付ワンピースの老婦人!

で、彼女に拾われ付き従うのが、強化人間14号。中学生ぐらいの少年です。
彼の出自がまあ、元奴隷で肉体に改造を施されてるってアカン性癖すぎる!

この14号君、オルガに「付き従う! 付き従う!」みたいな志と態度ではあるんですけど、戦闘になると言うこと聞かずに飛び出すんですよだから性癖すぎる!
14号君、巨大ロボットという大火力で勝手に刀抜いて突っ込んでいきますからね。
被害甚大でいやもうかわいすぎか!
しかもオルガは指揮を取る立場なわりに、やっぱりデカゴツい銃で大火力なわけですよ。カッコよすぎか!
しかも戦闘時じゃないときは、オルガさん14号君を甘やかしまくってて……。
〜〜!!!(性癖すぎて床をバンバンしてる)
2巻をお待ちしております!

ご静聴ありがとうございました。

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