感想『忍者と極道』（近藤信輔）9巻
忍者とヤクザが殺し合う、鬱展開多め痛快マンガです。
幼狂死亡遊戯編完結。
……。
グラス・チルドレンの殺し屋たちにさあ、あの夢みたいな大人になってほしかったですよ。
マトモな大人に育てられたら、あんな『平凡』な未来もあったでしょうに。
努力次第でどうとでもなるなんて、運がいい人間の言うことで。
彼らが殺人を犯さなかったら、彼らだけが壊れて、加害者の大人はのうのうと生きる。
……。
すみません！ ちょっとダメージ大きかったであります！
なお、極道（きわみ）の好感度は上がりっぱであります！ 性癖です！
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作品情報まとめ
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