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辛い月曜日を克服するための、私なりの3つの方法

毎週日曜日の夜になると、明日が来るのが怖くなる。

こういうのはサザエさん症候群というのか。

とにかく明日が来て欲しくなくて、頭の中がぐるぐるするのだ。

しかし、実際に行くと、案外すんなりその日は終わって、「なんともなかったな〜」と心の中で安心する。

この感情の起伏を抑えるために、自分なりに取り組んでいることが3つある。

日曜日の夜は、自分を癒すことに集中する

自分を癒すこととは、リラックスできることであればなんでもいい。

私の場合は、お気に入りの入浴剤をお風呂に入れていつもより長く浸かったり、寝る前にヨガをしたり、瞑想したり、などとにかく自分を癒すことに集中する。

できるだけ仕事のことを考えないように、自分が楽しいと感じることに集中すると、自然とどうにかなるように思えてくるのだ。

自分がリラックスできればなんでもいいので、YouTubeを見る、漫画を読む、などでもいい。

とにかく明日のことは忘れよう。

月曜日の朝は、早めに起きて好きことをする

いくら前日に癒しの時間を作ったからといって、次の日起きたら、また「行きたくないな〜」と頭の中でぐるぐると考えてしまう。

モヤモヤした気持ちは、多かれ少なかれ出てきてしまうので、月曜日の朝にも、ちょっとした楽しい時間を過ごすようにするのがポイント。

私の場合は、漫画が好きなので、週刊少年ジャンプを毎週読んでいる。

起きたあと読んで、漫画に集中することで、仕事に行きたくない気持ちが少しだけやわらいでくる。

漫画じゃなくても、推しの歌を一曲聴くとか、早めに起きて走りに行くとか、でもいい。

少しでも仕事のことを考える時間を、減らせたらいいのだ。

月曜日の仕事終わりに、予定を作る

最後は、仕事終わりにも予定を作ること。

月曜日に関わらず、仕事終わりに楽しみなことがあれば、やる気がみなぎってくる。

デートの予定を入れたり、友達と会う約束をしたり、予定を作るのがいいだろう。

また、誰かと会う約束がなくても、帰りにスタバの新作を飲むなどでもいい。

この3つのポイントを実行すれば、月曜日という日も悪くないな〜と少しだけ思えるので、おすすめだ。

私の場合、実行したあとも、どうしても気持ちが沈んだままのときもあるが、それでも何もしないときと比べると、かなり心が軽い。

同じように月曜日が辛い人は、ぜひ実行してみてはいかがだろうか?

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