見出し画像

お引越しでおとなしいリルルとミユリ

古い実家に住んでたのと、3世帯住宅に私が一人で住んでるのはもったいないってこともあり、母親が世帯主になって実家を新築することになりました。いったん実家を壊して更地にして土地を買い足して広くして新築するという計画です。それでリルルとミユリと私は、母親の所有するマンションへ一時的に引っ越すことになりました。オーナーの許可得てるとは言え、あまり猫を堂々と運んでいくわけにもいかないので、リルルとミユリを引き出しに入れてボックスごと運びました。リルルもミユリも凄く警戒してて、めちゃくちゃおとなしくしてたので、鳴き声一つ出しませんでした。マンションの部屋についてから、不安に思ったのかミユリが「ニャー」と一声小さく鳴いたぐらいですね。それからマンションの部屋の中で3階建てのケージを2つ組み立てて、組みあがったケージにリルルとミユリをそれぞれ入れて、エサと水を与えました。(トイレは設置済み)たまたまマンションの和室に元と同じ四畳半の部屋があったので、そこにしました。夜、私が寝るときとか、リルルが一緒に寝たがるので、ケージから出してあげて一緒に寝てました。私がふすまを開けっぱなしにしても、リルルはその部屋から出ようとしなかったので、リルルはケージの扉開けっぱなしにして自由にしてました。古い家の取り壊し、土地の取引、建築開始、権利書が戻ってくるまでの間の半年ほど、このマンションで一緒に暮らしてました。今、この記事書いてるのも、そのマンションの部屋で、リルルとミユリと一緒に住んでた部屋の隣の広い和室なんですけどね。(実家の私の部屋をリフォームするため)マンションでの生活も、また記事にしますね。(続く)

この記事が参加している募集

猫のいるしあわせ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?