ウクレレと富士山〜第9歩〜フジレレNo.553
富士山の山頂でウクレレを弾こう!ということで、オーダーメイドウクレレでお世話になっているウクレレスタジオ七里ヶ浜の三井 達也さんの企画に参加させていただくことになりました。
いきなり富士山に登るのではなく、少しずつ練習をしようと月に1回、近隣の山に登ってきました。
3月 衣張山 121m
4月 高尾山 599m
5月 金時山 1213m
6月 大山 1252m
山の厳しさと、楽しさを少しずつ体験して、新しいことに挑戦する楽しみを感じています。
山登りの準備はコツコツと装備を揃えたり、経験を積んだりしてきました。
あとは、富士山で弾くウクレレということで、今回、三井 達也さんの富士山ウクレレNo.553をお迎えすることになりました。ハワイアンコアボディのtypeLです。
とても杢目も美しいパイナップル型のウクレレです。
指板はローズウッド。エンドには寄木細工も入っています。
オーダーウクレレを制作してできた端材を活用して作られています。木を大切にする三井さんの想いが伝わるウクレレです。
バックパックに収まるように、普通のウクレレよりも小さいフジレレ。
でも抱えてみるとそれほど小ささが気にならない弾き心地。一般的なソプラノウクレレのスケールが345mmに対して、こちらのNo.553は340mmです。
ケースも三井さんのオリジナル。富士山の山小屋などでが焼印を押してもらうとか。楽しみです。
また、バックパックに入れてたままでもウクレレが取り出し安いような形になっています。
またベルクロもいろいろな使い方ができるようにアイデアがたくさん詰まっています。
さて、次はいよいよ富士山に登ります!このNo.553(Go!Go!山)と共に山頂を目指します!
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