「これからの詩の話をしよう」
仕様変更 し ました
ましてや、せい、し、のはざまで
はな し をするのは
し たたらず し たたったみずをすするのは
季ちがいな春
し、こう と し、そう のうろ
うつくしいあさのひかり
きのま(た)よいから
うまれてきたわけでないので
アイもかわらず ゆびおりかぞえた
アイソレーション、アイソトープ、アイン、ツヴァイ
かわいたかみにそっとしみをおとす てんと、てん、てとて
これからに、ちょう
ちゃくしょうとした
あんなに笑っていたきみの貌が
いま、おもいだせない
スタイルシートはくずれて
ほろびゆくたましいをまちながらきくhtml
せかい、と口にだすたび
一歩ずつ、そこから、はなれて薄れる
理解以外の感情をちゃんと殺してやれなかっただけなんだろう
だから
これからに、ちょうど、いい
じゅうきやちょうど、ひんを買おう
意味からいちばん遠い場所にて
われら、
希求せり
これからの詩の話をしよう
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