睡眠障害との闘い 途中経過&復職間近

継続して7時半起床達成

 やっと生活リズムが身についてきた…自然に7時半に目が覚めています。あとは二度寝しなければ大丈夫。まあ4月から復職なんで、仕事始まってしまえば何とかなる。あとは通勤訓練?して、電車に慣れよう。

 

復職まであと1週間ちょい…

 怖い気持ちや緊張する気持ちがないと言ったら嘘になる、けど… 私が休職に至った原因が、コロナ禍での業務過多や教育体制の崩壊(上司が短期間で3人変わり、引継ぎもほぼなし)によるものなので、特にパンデミックという異常事態でのことだから正直どうしようもないことだし、すごい他責志向のまましれっとした顔で復職になりそう。
 (どこの職場もそうなのかもしれんが、)うちの職場は「潰れた奴の人間性・キャパの問題だ」っていう認識なんで、全然変える気がない。というか昭和気質なので努力!根性!論でしか解決を図らない…(事実、休職前のパワハラ上司と同じチームで働くことに笑 おそらく人事のミスらしい。面談時に「ヤベ、異動申請上げ忘れた…」みたいなことを言ってた) こういうところに嫌気がさして休職したんで、休職中にさっさと転職したらよかったなあ。まあ今更だし、4月に復職して体が慣れたらさっさと転職しよう。たぶん何か言われるとは思うが…

休職中の記録

 ついでに、休職中どう過ごしたか書いておく。あくまでも自分用の記録だけど、もし誰かの参考になればいいな。

11月 上旬に計画休暇→中旬から休職。ひたすら寝る
12月 まだ昼頃起きる生活。中旬以降は温泉行ったり、年末過ごす(北)
1月 kindle unlimitedで休職本を読む。簿記の勉強とジム入会
2月 中旬 簿記2級合格→転職サイト登録。
3月 転職エージェント面談→転職資料作り。生活リズム整える

 …うん、こう見ると何もしてなかったのは最初の1か月くらいで、あとは何かしら活動して濃い5カ月間だったな。

休職中の心境変化

 そもそも休職前にズシーンと心に来たのが、同期と食事中「ここの職場の人って、仕事の文句しか言わないよね!」っていう言葉。確かに自分も、1年半勤めていて文句ばっかりだったと思う。もちろん公務員的な仕事だし、安定性を求めて入った企業なので割り切って仕事してきた。でも向上心なく、文句ばかりの環境にいる自分に嫌気が差して、心がポキッと折れる直前でメンクリへ。
 徐々に洗脳が溶けていって、「自分はどんな人生を歩みたいのか?」「どこを妥協して、どんな夢を持って生きたいのか?」という”軸”がしっかりしてきた。それと同時に、資格勉強することで自信がついていった。また、別に仕事はいっぱいあるじゃん!って視野が広がった。
 正直、復職するのはしんどい反面、自分の事情を知ってる人たちと働けるメリットはある。一方転職し未経験の仕事で働いたら、また一から仕事覚え直しはキツイ。まあどっちにしても茨の道だと思う。

とりあえず、4月に復職したら一旦転職活動は緩めて、復職に専念する。きっと、かなり心身に負担がかかるだろう… 無理せず、最初は会社に行っただけエライ!って割り切ろう。


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