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景色は明日もあるからね。


僕が小さいときの記憶は、
山の麓の農村の風景がベース(下地)になっている気がするんです。

生まれ育った村だから、そりゃあ影響というか、
人格を形成するに必要な、生活環境にはなっているとはいえ、
僕はあまりにも、その景色の残像?を大切にして生きてきたのかもしれません。

何が言いたいかというと、幼少期から児童になって、
18歳になるまで過ごしたこのルーツが、
46歳になろうとしている僕のこれからの翼になるのではないか?? という仮説。

こだわりすぎるのもアレですけど、
ルーツは来た道によるとおもうので、
目をそむけないで、向き合って、たのしんで、
時にはくるしくとも、おもしろがって、見てきた景色を、
よい「素材」にして、やっぱり仕事がしたいです。

見てきたものを歌いたい。
それで成り立つ仕事もあるんじゃないだろうか、と。
まぁ、てきとーですけどね!

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