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寝るのも仕事のうちなのだ

記憶力向上だけのことを思えば、つまり、
憶えたいものを、より効率的に憶えるためには
睡眠時間は6時間以上必要だと脳科学の本で読んだことがある。

通信教育の勉強もしつつ、本も比較的たくさん読んでいるぼくですが、
平均睡眠時間は4時間半くらいであろうか。足りてへんやん!

まぁ、一般論で、ということなんでしょう。
寝てない自慢でもなんでもないんですけどねー。
寝ることも立派な仕事だということ言いたかったんだ。

そらそうと、結構前から自分の基準にしていることがあります。
概算ですが、1976年4月1日~1977年3月30日に生まれた人たち。
ぼくの同級生ともいえる人々は180万人くらいいるはずなんです。

そのうち半分が男性として、約90万人。
早世された方もいれば、障害を持っておられる方も、刑務所生活をされている方もおられます。

その90万人のうち、自分のこの能力は、行為は、何位くらいに位置しているんだろう、と数字を基準としてモノを考えることが多いのです。有効なこともあります。

わかりやすいところでいうと、90万人が縦に並んで、背比べをすると
キッチリと順位がつくはずですよね。45万位が平均値ともいえます。
ぼくは身長が181㎝ですから、おそらく25万位くらいでしょうか。
9万位(上位1割)には入っていないでしょう。

こうやって考えると、いろいろイメージしやすくなると思うのです。
そこで、上位9万位以上に入っているであろう、ぼくの能力をあげてみたいと思うのであります。

●本の好き具合。
●メモを書き続けること。
●映像で思い出すちから。
●体調管理。
●得意なことを継続してやり続けること。
●ハマったときの集中力。
●夢中になれるちから。
●対人関係の記憶力。
●認知症の人とのコミュニケーション(わかちあいを果たす)能力。
●足を使うこと。

結構あるなぁ。ほんまですか?
まぁ、イメージですからね。

世の中にはまだまだ数値化できていない事柄がたくさんあると
いうことも言いたくて。←新しいモノとビジネスの可能性。
あ。

●どこでも寝られる。

も追加しておこう。

90万人の同級生男子のみんなが、それぞれの世界で
小さなしあわせを感じながらいられますように。

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