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この時代のニッポンに生まれたこと。

「多忙は怠情の隠れ蓑である。」

あ。これは糸井重里さんが高校生の時に学校の先生に教わったコトバらしいですね。僕も本で読んで、ハッした気分に。

まぁ、忙しさにかまけて、考えることをサボるなんてこと、よくあります。僕は特に放っておいたら逃げたり、サボったり、楽したりな性癖ですからねぇ、えっへん。

そんな僕でも「アカン、サボりすぎ。。」と我に?かえることもありまして。そんな時は、夜更かし、紙に向かう、考えまくる、ですなぁ。

何がどうってわけでもないんだけれども、僕らは「選べることと選べないこと」っていうのがあってね。

基本的に人生は選べません。
いつの時代、どの国に生まれるかは選べません。
育つ環境もすぐには選択できない。

ですが「どう生きるか」は選べます。
目的を持って生きるか、ただ流されて生きるか。
発見を得るか、挫折感を味わうか。
希望を持つか、絶望を抱えるか。
それは選べる。

僕は、運良くこの時代のニッポンに生まれ、育って、不自由なく暮らしていけている。

その運に甘んじることなく、還元、貢献、創造的な生産活動を。

たまにはサボってもええけど、時間は有限やで。

つって!

#真夜中な独り言選手権 1840
#主にアイデア業をサボっておりました

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