10年Linuxをデスクトップとサーバーで使って思うこと

一番最初に使ったLinuxディストリビューションは
Vine Linux5でした。
当時はVirtualBoxで動かしてました。懐かしい。

現環境は
サーバーが
- ubuntu22.04.1 LTS
ラズパイは
- raspberry piOS
デスクトップ(厳密にはノート)
- ubuntu22.04.1 LTS

ubuntu好きなのかと聞かれると、
特にそういうわけでもないんですが、
つい先日までopenSUSE Tumbleweed使ってたんです。
アップデートは多くて大変でしたけど、
動作自体は満足してたんです。
なんですけど、
アップデートのサーバーからのダウンロードが非常に遅くて、
アップデート頻繁なのに時間がすごいかかるっていう、
辛い状況になってしまったんです。

今使ってるubuntu22.04が結構素晴らしい。

一般的に必要なソフトウェアのインストールは
更に簡単につかえるようになった。

snapを標準でインストールされており、
DEBパッケージを取得してくる必要性がほとんど無くなっていた。
マジでこれだけでいいって思えるレベル。

Windowsでしか動かないソフトを使ってる人はしょうがない

経験上で言うと例えば

  • Microsoft Office(wineで~って思ったけど難しいです)

  • Studio one(DTMのソフト)

  • ゲーム(動くの結構増えてきたけど一部はダメ)

どーしても今のところWindowsからは離れられ無さそうです。
しょうがないね。
超個人的にはWindows ターミナルが快適なので、
値段以外は全く嫌ではないんですけどね。

ubuntuで使えること

  • OBS(言わずもがな配信ソフト)

  • 各種ブラウザ(今の時代ネット見れれば困らないこと多い)

  • Steam(割りと色々ゲームできる)

  • VScode(ソースコードエディタ[プログラミングに使用])

  • TeamViewer(リモートデスクトップソフト)

  • gimp(画像編集ソフト)

  • blender(3D編集ソフト)

  • discord(コミュニケーションツール)

ほかにもいっぱい使えるようになってた。

古めのPCでWindows買うのもなーって人は本当にubuntuおすすめ。
他のおすすめでいうとMXlinuxとかもあるけど、
アップデートの速度とかどうなのか知らないという。
もし使ってる方いたらどんなもんか教えて欲しい。

さいごに

Linuxディストリビューションは良いぞ。
では、また。

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