SNS

わたしにとって、これまでしてきた
FacebookとInstagramは

幸せ〜な時間を残す大切な場所だった。

そして、そこにコメントをくれるお友達の温かさにふれて、より一層楽しかった思い出や幸せだった思い出が残されている大切な大切な場所だった。


でも、今はもうない。

わたしにとって過去は幸せの場所。

そう思えていたけれど、
そのFacebookとInstagramを削除した。


たった一枚の写真を消すことが嫌で。


たった一枚の写真を消すということをする自分が嫌で。

たった一枚の写真が自分のこれまでの大切にしてきた場所をなくしてしまおうと思うほどの


たった一枚の写真が


幸せでhappyな場所を

見るだけで罪悪感や無価値観に襲われて
例えその一枚を消しても、

消したことに記憶があり

消したことを許せない自分がいると

開くだけで今まで幸せになり、
元気が溢れてくる場所だったのに

そう思えなくなり


それなら一層のこと
丸ごと消してしまえばいい。


そう思った。

だからそうした。


たった一枚の写真を消すことができなくて、

たった一枚の写真がきっかけで


これまで大切にしてきたこと全てを


自ら手放して、無くしてしまった。


そこには沢山の愛が詰まっていて、
そこには沢山の想いが詰まっていて、
そこには計り知れない幸せが詰まっていた。


私の大切な場所。

そんな大切な場所を手放してしまうほど、


たった一枚の写真が嫌だった。

そんな大切な場所を手放してしまうほど、

たった一枚の写真が嫌になる程


言われた一言がつらかった。


たった一言。


わたしに放たれた、たった一言が


人生を大きく変えていき、


たった一言が
呪いのように覆い重なり

たった一言が
身動きが取れなくなる


そう、その理由はたった一言。


相手にとってその言葉は
ただの言葉だったかもしれない。


けれど、
受けた方にとっては


そのたった一言で


人生の舵取りができなくなるほど、

こんなはずじゃなかったと思うほど


自分を表現することが怖くなったんだ。


FacebookもInstagramも大好きだった。


大切な場所だった。


けれど、

FacebookとInstagramが

今では怖い場所になった。


わたしは自分のことを発信するのが苦手になった。


そして、そんな自分を嫌いになった。


はじまりは、
たった一言。


本当に、たった一言。


わたしがどんな想いで起こした行動かなんて
知りもしない人の


たった一言。


そんな人の一言に

今までの人生を塞ぎ込んでいたなんて。


バカバカバカバカ!!


わたしは大バカだ!!


そんな、たった1人の、たった一言で


大切なものを失い、
大切な人を手放して


大切にしていることがわからなくなり


自分を見失った。


ちくしょーーーー!

たった1人の、たった一言で!


マジで!自分のう◯こは自分で拭け!!
人に投げつけてくるんじゃねーーーーーー!!


今なら絶対!!


こう言ってやる!


人のやることにいちいちウルセー!!ブスっ!!笑


そんな奴とはこっちがご縁お断り!!ブチっ


二度と私の大切な場所に土足で入ってくんな!!バーーーーカ!!



それぐらい言ってやれ!!


あんたのしてることは、
この言葉の何十倍も人を傷つけて、
人の人生の舵取りを見失わせるんだよ。


それは、あんた自身が、
何十倍もきず傷だらけで、
人生の舵取りがわからなくて


ひとを巻き添いにしてるんだ!!

もっと、自分を信じて、
もっと、自分を大切にして、
もっと、自分を愛せよバカ!


ひとに、自分の鬱憤をぶつけてんじゃねー!
繰り返すんじゃねーーー!

自分の鬱憤は、
自分で切り替えないといけないんだよ。


これは、私自身へも向けた言葉。


たった1人のたった一言に

人生迷ってんじゃねーーーー!!


しっかり、自分を生きろ!!バカ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?