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ことはじめ。ー2024年にやりたいこと20ー

あけましておめでとうございます!
2024年、辰年ですね。
本年もよろしくお願いいたします。

今年の私のテーマはずばり、"ていねいに暮らす"こと。
なにかと自分のケアが後回しになりがちなので、自分の体と心にやさしい丁寧な暮らしをすることが今年の目標です。

そんなわけで『2024年にやりたいこと20』と題して、今年やりたいことを20個ピックアップしてみました。


やりたいこと〜お仕事編〜

1.目指せ本職無遅刻無欠勤

まず第一に、無遅刻無欠勤
気圧変動にやられやすく、疲れから体調を崩すことも多い私。
昨年はそれで遅刻や欠勤することも多く、多方面に迷惑と心配をかけてしまった。

幸いそういうところはホワイトな職場なので、体調不良のときは無理せず休みなさいと言ってもらえる。
それでも代打の先生にも子どもたちにも申し訳ないし、休みたい時に休みにくいので、今年はできるだけ休まないことを一番の目標に据えようと思う。
(その方が副業報告もしやすいので…!)

もちろんそのためには体調改善が第一なので、いろいろと生活スタイルを変えていかねばなるまい。
その辺りの具体的方策についてはまた後ほど。

2.保育士免許取得

私は教員免許2種類幼稚園教諭免許を持っている。
大学時代それなりに頑張った結果だが、実はこれらの免許を持っていても転職で有利にはならないのだ。

今年中に保育士免許を取りたい理由はここにある。
いまの仕事は好きだけれど、私の理想のワークライフバランスには程遠いのが現状だ。

使える武器は増やすに越したことはない、と昨年受験のための勉強を始めた。
…が進みはいまいち。
今年はこつこつ勉強を進めて、目指せ今年中の免許取得!

3.本職で出したい企画の草案を練る

ひとつ、本職でやってみたいことがある。
あまり詳しくは書けないのだが、2023年一番の後悔を払拭するために絶対に達成したいことだ。

これが成し遂げられれば職場の利益にもなるし…と先日えらい人に話してみたところ「ぜひ具体的な企画を練ってみてください」と励ましの言葉をいただいた。
許可は得たも同然。あとはやるのみ。

正直なところ、就職3年目には大それた目標かもしれない。
それくらい途方もないことをやろうとしている自覚はある。

けれど自分の力不足を泣くほど後悔した自分のためにも、もし今後同じ状況になった時に打てる手を持っておきたい。
それが支援を必要としている多くの子どもや家族に手を差し伸べる手段になればいいなと思う。

4.ライターとしての仕事を増やす

ライターとしての仕事ももっと増やしていきたい。

最終的に目指しているのは、本職を週3まで減らし、残りはライターとして活動する生活。
どちらの仕事も好きだけれど、プライベートと自分の体を考えると本職の出勤日数を減らしたいというのが本音だ。

それを見越して2023年の後半はたくさん仕事に応募し、たくさん書いた。
今年はもっといろいろなジャンルの記事に挑戦して、ライターとしての腕と実績に磨きをかけていきたい。
そしてポートフォリオは今月中に公開したい…!

やりたいこと〜ライフスタイル編〜

5.朝ごはんを食べる

朝ごはんって大事だなぁ、とつくづく思う。
なかなか起きられなくて朝ごはんを食べずに家を出がちだけれど、朝ごはんを抜くと午前中は頭が回らない。
おしのぎ程度に食べたところで、職場に着く頃にはおなかが空いてしまってつらいことも結構多い。

体調を整える意味でも朝ごはんをきちんと摂る生活を心がけたい。
ちょうど4月から出勤時間も早まるので、生活にメリハリをつけるために朝ごはんチャレンジ、やってみようと思う。

もちろん、休日も。
休みの日は朝ごはんと昼ごはんを同時に済ませるような生活を送ってきたけれど、それだと生活リズムも崩れるし1日を有効活用できない。
なんなら休みの日はちょっと心躍る朝ごはんから始まる1日にしたい。
フレンチトーストとか、オープンサンドとか、そういうものから始まる朝って憧れるじゃない?

それが今年のテーマ“ていねいに暮らす”にも繋がってくるんじゃないかな、と思ったりもする。

6.水(白湯)を飲む

年末、体がつらすぎて整体に行った。
施術してくれたお姉さんが私の背中を触った瞬間「あ・・・これはなかなかですね・・・」とドン引きするレベルで私の体はガチガチだったらしい。

その時に言われたのが「お水飲んでますか?」だった。
聞けば水分補給がきちんとできていない体の硬さだそうで、お茶ではなく白湯がいいのだとか。

たしかに仕事上コンスタントな水分補給は難しいし、飲むとしてもお茶だな・・・と気づく。
とにかく慢性的な体調不良をなんとかしないと始まらないので、お水を飲むだけで少しでもよくなるなら試してみよう、と思った次第だ。

ウォーターサーバーとか買おうかな・・・。

7.月に2回のメンテナンスdayをつくる

これは人生ではじめての試みかもしれない。
ちょっとだけ、自分の外見・・・というか、自分の“きれい”のためにお金をかけてみようと思った。

あまり自分のことには頓着がない。
損がなくて、周囲に不快な思いをさせないのならなおのこと。

だけどそこを思い切って変えてみようと思った。
きっかけはこの間初めて美容師さんを指名したことと、眉毛サロンに行ってきたこと。
顔のベースは全く変えていないのに、全然印象が違う。
私こんなにかわいかったっけ。(自惚れ100%)

正直、これまで自分自身にお金をかける(衣食住などの必要経費は除く)ことにあまり意味を見出せていなかった。
けれどこの衝撃は長年に渡る私の価値観に簡単にヒビを入れてしまった。

そんなわけで、今年は月に2回のメンテナンスを実行してみようと思う。
とりあえずこんな感じ。

《メンテナンスday①》
・脱毛(これは随分前から通っているけど)
・美容院

《メンテナンスday②》
・眉毛サロン(同じところでまつパもできるらしい。やりたい)
・寝る前のパック

で、どちらかで近所のスーパー銭湯デトックス&リフレッシュ
やってみて違うなと思えばやめたらいいわけだし、でも自分が納得する“きれい”を目指すのって最高にかっこいいので企画してみた。

8.メイクを研究する

前項と動機は同じ。
私の目指す“きれい”を手に入れてやる。

まぁメイクについても本当に無知な私。
どのくらい無知かというと、大学生の時メイクが好きなバイト先の同期に「青みピンクって何??青くないじゃん」と言ったら「青いんだよ!!!!!!(ブチギレ)」と怒られたくらい無知。
※彼女はとてもおもしろいいい子です。

職場にメイクをして行ったところで崩れるし、どちらかというと顔が濃いのでメイクしてなくてもあまり支障がない。
お金もかかるし、肌も弱いし、といままでスルーしてきたメイク。

でも人並みに興味はある。
メンテナンスdayを作ると決めた時、「そうだこの際だからメイクもやってみよう」と思いついたのでやりたいことに入れてみた。

メイクに詳しい友人各位。
初歩的なところから教えてください。

9.週に1回掃除する

2023年大事だと思ったことランキング堂々の1位・週1で掃除
こまめな掃除やる気運気生活リズムを整えることにいまさら気がついた。

全部を週1で掃除することはないけれど、週に1回掃除する時間を作ることでちまちまいろんな場所の掃除がやれるといいな。

《週1でやりたいこと》
・床のクイックル
・カーペットのころころ
・シンクの掃除
・お風呂の床

《月1でやりたいこと》
・コンロの掃除
・トイレ掃除(床含む)
・玄関の掃除

とりあえずこんな感じ。
月1でいいなと思ったら月1にするし、週1でやりたいなと思ったら週1にする。
大事なのは続けることだ・・・と自分に言い聞かせながら、ついさっき2024年1周目の掃除を達成したところだ。
順調、順調。

10.貯金(財産管理)

はい、一番大事。
本当に大事。

とはいえ貯金だけじゃ今のご時世ダメだろうし、本当は親に仕送りだってしたい。
とにかく留年した2年分の学費はなんとしてでも返したい。
だけど、いまの手取りじゃ暮らしていくので精一杯なのが現実だ。

趣味に使うお金はできれば減らしたくない。
なぜならそれが私の人生を彩るから。
わがまま?いいや、人として当然の素直な気持ちだと思う。

つまり私がすべきことは、徹底した財産管理なのだ。
収支を把握し、無駄は省く。
やりくりして少しでも余裕を持ちたいのは年が変わっても変わらない、ということだ。

やりたいこと〜趣味編〜

11.お伊勢参りリベンジ

これ!!なんとしても達成したい!!

以前noteにも書いたけれど、私の初・お伊勢参りは1時間に一本しか通らないバスに気づかなかったことが原因で大失敗に終わった。

だからお伊勢参りリベンジは絶対したい。
この時食べた赤福ぜんざいがとてもおいしかったので、また秋〜冬で旅行かなぁ。
せっかくなら紅葉が綺麗な時期とかに行きたい。

12.北の方面に旅行

旅行といえば、私の旅行はもっぱら西日本に偏っている。
ひとり旅をするようになってからとかじゃなく、これまでの人生での旅行はだいたい西日本。
父の実家が鹿児島だったのもあるかもしれないけれど、とにかく北の方には一度も行ったことがないのだ。

だからあたたかくなったら北へ行きたい。
宮城の宮沢賢治博物館にも行きたいし、北海道のラベンダー畑もみたい。
そうそう、これは冬だけどいつか支笏湖の氷祭りにも行ってみたい。

行きたいところばかりが増えるひとり旅。
それもまた、素敵な趣味になりそうな予感がしている。

13.月2回のnote更新(活動記録を除く)

noteの更新頻度を増やしたい、というのは常々思っていて。
あまり筆が速くないので「書きたい!」と思っても形にできないことも多い。

せっかく「書きたい!」と思ったのに完成させられないのは勿体無いと思う。
いまもいくつか下書きに眠っている記事があるのだけど、書こうと思った数日以内に書き上げないと鮮度はどうしても落ちる。

そもそもnoteを書いているのは、その時の自分の考え感覚を大切にしたいと思っているからなので、いまの状態はちょっと本末転倒気味。
月2note更新を目標にすることで少しは尻叩きにならないだろうか・・・と思った次第である。

もちろんあくまで目標だから、仕事で忙しい時や何も考えなかった時に無理に更新することはしない。
自分のペースは大切に、でも少し頑張るのが今年の目標。

14.小説を書く

これもずっと言ってますね。
実現できてないけど。

これでもじわじわと前には進んでいて、設定を練ったり、資料写真を撮ったりはしている。
ひとつ喫茶店の話を考えているから、出てくるメニューの試作も重ねているところだ。
ひとり旅も取材旅行に行っているようなものだし、まったく進んでいないわけではない。

反面、執筆という点ではまったく進んでいない。
今年は執筆を進めたいなぁ・・・そして一本でも公開できたらいいな。

15.月に一冊本を読む

もともと読書が好きな私。
それが活字から遠ざかってしまったのはいつからだっただろうか。

思うに、新しい物語を読むことに昔ほど頭と心が追いつかなくなっているのだと思う。
活字離れとはいえ昔から好きな本は相変わらず繰り返し読むし、まったく読書の時間を取らなくなってしまったわけではないからだ。
でも気がつけば、いつしか同じ本ばかり読んでいる。

今年は意識的に新しい物語を読もうと思う。
物語に限らず、仕事関係の本でもいいかな。

言葉と物語をインプットすることは、自分の言葉の畑を耕すこと。
できれば読書感想もnoteに書きたいけど、そこは努力目標にしておきます。

16.紅茶検定中級取得

これはできたらいいなぁと思っていること。
なぜなら保育士資格の取得の方が優先度が高いからです。
そこの優先順位をくれぐれも間違えないようにね、私。

もうおととしになるけれど、私は紅茶検定初級を取得している。
あの時に中級も受験する!と息巻いていたけれど実際はスケジュール的にそうもいかず、ここまでのびのびになってしまった。

余裕があれば今年取りたいなぁ。
そして来年には取得資格欄に「紅茶検定中級(どや)」って書くんだ・・・!

17.ウィキッド大阪公演を勝ち取る

観劇好きの原点。
私にとってのそれこそ、劇団四季『ウィキッド』だ。

2023年10月、10年ぶりの再演が決まり飛び跳ねて喜んだのはきっと私だけではなかったと思う。
その人気っぷりは凄まじく、なんと私はチケットが取れなかった。
当時は四季の会(※劇団四季のファンクラブみたいなもの)の会員ではなかったので、完全にチケット争奪戦に出遅れたというわけだ。

追加販売の時に母が頑張ってくれて、見切れ席でなんとか1公演行ってきたのだが・・・。
見切れ席なのにぼろっぼろ泣いて帰ってきた。
昔見た時とは違う観点で物語を観て、より一層この作品を好きになったからこそ「もっと何回も観たい」「正面から観たい」という欲が抑えきれない。

大阪遠征、絶対するぞー。
四季の会会員にもなったし、準備はばっちり。
大阪公演、絶対勝ち取る。(決意)

18.アンジュルムのコンサートに行く

私、アンジュルムの大ファンでして。
(ちなみに現役の推しは橋迫鈴ちゃんです)
一度でいいからコンサートに行きたいなーと思っているライトな大ファンだったのですが、なんと佐々木莉佳子さん(以下敬称略)が卒業するというではないですか。

元々和田彩花さんとか、田村芽実さんとか、あのあたりが大好きだった私にはあまりにも大きすぎる衝撃。
いまのアンジュルムを形作ってきた立役者が、また一人いなくなってしまう・・・。

私はアンジュルムはメンバーが変わろうが時代が変わろうが最強だと思っているので、莉佳子が抜けても最強なアンジュルムは変わらないと思う。
いや、いなくなるからこそまた新たな最強が生まれると思っている。
実際タケちゃんが抜け、ゆっぴょんとはななが入り、かみこが新リーダーになって初のシングル『RED  LINE』、最強だったでしょ?

それでも莉佳子が抜けるのは惜しい。
いまのアンジュルム、絶対に観たい。

やりたいこと〜推し活編〜

19.推しにお花を出す

ミュージカルでもお笑いでも、いわゆる劇場界隈にあるお花文化をご存知だろうか。
わかりやすく言えば『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングのコーナーでタモさんが「たくさんお花来てますね」と言っていたあれである。
あれはなにも有名人だから出せるのではなく、一般人でもお花屋さんに頼んで出すことができるのだ。

しかしコロナが流行ってからお花文化が激減した。
代わりに小劇場界隈ではタペストリーとか絵馬とか提灯とか、なにか作品に関連するものなどをモチーフに応援の気持ちを表明できるものを準備できるところも出てきた。
現在もそのまま続行している劇団さんもあれば、コロナが落ち着いてくると同時にお花の受付を再開したところもある。

昨年、友人が推しにお花を出した。
友人が手ずからこだわってデザインしたお花はめちゃくちゃかわいくて、単純な私は「私も推しにお花出したい!」と思ったのである。
もちろんこれが最初のきっかけではなく、お花を出したい欲はずっとあったのだけど、友人のを見て具体像が掴めたからこそやろう!と思えたのだと思う。

年末に推しが戻ってきてくれたので、今年はお花出せるかな。
お花出せる現場に出ることがあれば、今年こそは出したいな。

20.たくさん推しの舞台を観る!

そして、推しの舞台をたくさん観ること。
さらっと書きましたが、私の推しがやっと帰ってきました。

やっと、と言っても、無期限活動休止という言葉にしては1年経たずに戻ってきてくれたし、彼は以前にもかなり長く活動休止していた時期があったので、短いといえば短いんだけど。
それでも私にとってはとても長い時間だった。

推しがいるから頑張れることって山ほどあるのだと思った。
推しの現場が、配信があるから、日々の仕事を頑張れる。
つらくても悲しくても持ち堪えられる。
なんなら活動休止中だって「推しが復帰してきた時に堂々と会いに行きたいから」と自分を鼓舞して頑張れた。
頑張るのを決めているのは私だけど、その原動力になってくれる推し、本当にありがたい。

その推しが帰ってきた。
そんなの行かないわけにはいかないじゃないか。

今年はたくさん推しに会いにいく。
去年の分まで。


と、私の2024年やりたいことはこんな感じ。
いくつできるかな。
全部できたらいいな、と思いながらこの記事を書いている。

年明け早々、大変なことが起こっていますね。
実は我が家でも同時進行で大事件が起こっていて、正直あまり心休まらないお正月です。

それでも今年がよい年になることを願って。
丁寧に、自分らしく暮らしていきます。

2024年 1月

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