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『SNS×DESIGN 22の法則』情報室

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新刊『SNS×DESIGN 22の法則 未来を創る 私のブランドポートフォリオ』の要約、プロモーションの裏側(メイキング)と、コンテンツの美味しいところをご紹介していまます。ht… もっと読む
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「押す」か「引く」か、それが問題だ。

「手を動かす」前に私たちが考えなくてはいけないデザインの大切なこと『SNS×DESIGN 22 の法則 未来を創る 私のブランドポートフォリオ』のあとがき部分に解説している「21.押すデザイン」「22.引くデザイン」については、『簡単だけど、すごく良くなる77のルール デザイン力の基本』(日本実業出版社)でも解説していますが、2008年に発刊された『視覚マーケティングのススメ』が初出で、いわゆる「プル型」vs「プッシュ型」マーケティングのデザイン版のことを指しています。 『

18 光と影の法則〜機材やツールに頼らない光と影を見る力を身につける〜

「見せる」ということは「見せないこと」「光と影の法則」(https://amzn.to/4bhhPmn)とは、伝えたいメッセージや主題を浮かび上がらせるための光と影の原理原則を理解し、それを活用することを指します。以下に引用しますね。 ビジネス書の目利きとMetaビジネスパートナーも「推しの光と影の法則」日本一のビジネス書の目利きとして知られるメルマガ「ビジネスブックマラソン」でも、山口県の高校生(起業家養成)に教えた商品撮影の授業のシーンが紹介されていました。 本書に使

桜の花が浮き立って際立つひと手間(デザイナーの仕事)

12 インプレッションの法則(より一部抜粋) インプレッションとは、直訳で「印象」「漠然とした感じや雰囲気」を表す言葉です。同時に、オンスクリーンにおける広告の表示数についても「インプレッション」という言葉が使われます。 本来の意味である「印象」について正しく理解し、ここまでの章で触れてきたポイントなども振り返ることで、結果として表示数が上がり、あなた自身の存在感も増します。 (中略) 心に推し刻まれる「画像」の秘密とは? 印象的な写真(イラストにも同じような傾向が

AIで横幅を伸ばす(超簡単!)

一眼レフで撮影した写真をSNSカバーに 先週のある日、ちょうど良い天気だったので、 新刊『SNS×DESIGN 22の法則 未来を創る 私のブランドポートフォリオ』のカバー(まだ、校正中なのでPDF)を出力して、マーケティング用の写真を撮影してきました。めっちゃ、強風の日でした(汗) 機材はiPhoneと愛用のオールドレンズ、今回は、一眼レフで撮影した3:4の写真をnoteのバナー用に横長にしてみます(所要時間10分程度)。いやー、世の中、便利になったもんだ!(→ベテラン