【NEWS】【速報】コーヒー日本一が世界大会に挑戦！
コーヒー日本チャンピオンの サザコーヒー所属のバリスタ飯高亘（いいだかわたる）選手が、で現在米国のシカゴ市行われている World Brewers Cup にて、6名の決勝戦に残りました。日本時間、4月15日 00時45分より競技スタートの予定です!!︎深夜帯ではございますが、
ワールドブリュワーズ競技会公式ページよりオンラインにて決勝戦が観戦できます。
https://chicago.wcc.coffee/competitors
今年いちばんおいしくコーヒーをいれるのは誰だ！？
毎年コーヒーの抽出（ちゅうしゅつ）コーヒーをおいしく淹れる選手権（ Jaoan Brewers Cup ）があり、昨年（2023年）の11月29日にサザコーヒー所属の 飯高亘（いいだかわたる）選手（39）が優勝し、2024年４月12日から行われる世界大会に出場し、WBrCの参加国は44ヵ国で過去最多です。
過去最高参加人数の中、飯高選手は決勝戦に残りましたので、ぜひ日本チームの応援をよろしくお願いいたします。
14日（日本時間、4月15日 00時45分）に決勝戦（再びオープンサービス）が行われます。
動画配信
https://chicago.wcc.coffee/competitors
シカゴ時間で
12日、競技科目：オープンサービス（下に説明が別記）が行われ、４４人が１２人になりました。
13日、競技科目：コンパルサリー（必修）サービスが行われ、１２人が６人になりました。
14日（日本時間、4月15日 00時45分）に決勝戦（再びオープンサービス）が行われます。
動画配信
https://chicago.wcc.coffee/competitors
ブリューワーズカップとは （ Brewes Cup ）
一般にブリューとは、お酒などの醸造（じょうぞう）に使われる単語ですが、コーヒーの抽出（ちゅうしゅつ）コーヒーをいれることも「ブリュー」と言います。
日本 ：日本では、2014年から日本ブリューワーズカップ ( Japan Brewers Cup )が開かれており、2023年はサザコーヒーの飯高亘（いいだかわたる）選手が優勝しました。
世界 ：世界大会は毎年参加国が増え今年は４４カ国で過去最多、それぞれの国の抽出チャンピオンに参加資格がある夢の世界一おいしいコーヒーの祭典。コーヒーの世界の憧れ。
競技内容
オープンサービスの点数と必修サービスの合計点で勝敗が決まる。
オープンサービス： 選手が持ち込んだ世界一おいしい焙煎コーヒー豆で、選手が選んだ器具を使い、３人の審査員の前で「世界一おいしいコーヒー」をどうしてこれがおいしいのかを伝えながら抽出しながら、プレゼンテーションとコーヒーの味が評価される。
必修サービス： 大会開催運営が用意した誰も知らない焙煎コーヒー豆を、競技者の中で誰がいちばんおいしくコーヒーをいれることができますか？という競技で、審査員は競技ステージから離れた別の環境で、誰が作ったのか分からないコーヒーを飲んでコーヒーの味を評価する。
飯高選手の予選オープンサービスの動画
使ったコーヒー豆
オープンサービスで使ったコーヒー豆は、パナマゲイシャという豆で、とても香りが強く甘味がつよい。
エスメラルダ農園と、ジャンソン農園、ヌグオ農園、など過去にパナマの品評会で優勝したことがある農園の豆のブレンドで2023年の収穫期からパナマに出向き大会用の豆を探していた。
今日の夜０時４５分から
現在行われている、World Brewers Cupにて、6名のファイナリストに選ばれました日本時間、4月15日00時45分より競技スタートの予定です!!︎深夜帯ではございますが、是非公式ページよりオンラインにて応援宜しくお願いします!!︎ https://chicago.wcc.coffee/competitors
日本大会（日本スペシャルティコーヒー協会）
サザコーヒー 茨城県ひたちなか市共栄町８−１８
飯高亘 TXつくば駅前店、筑波大学（アリアンサ）店 統括店長
サザコーヒーオンラインショップ
http://www.saza.coffee/
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