【56】炎と水の饗宴:夕焼け富士 2022.7.28
今日は夏晴れ、梅干しも大分いい感じに干しあがってきました。夕方に買い物に出かけた帰りに見た富士山がすごかったので、戻ってからカメラを持って撮影に出かけました。
沈む夕日(炎)と、湧いては流れる雲(水)千変万化する姿がドラマチック過ぎて圧倒されました。
必死でシャッターを押しましたが、今見ている姿の1%も伝えられないのがもどかしくなりません。この場に居て、この場所の空気を吸い、天と地のスケール感を目にし、吹き抜ける風の中に身を置かないと、この経験を共有することは無理なのかもしれません。
自分が今日一体何をみてしまったのか少し混乱しています。
こんなすごい大自然の営みが毎日繰り返され、そして一度も同じものはなく過ぎ去ってゆくということに畏敬の念を覚えます。
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