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【MVP受賞者インタビュー/店長】ウジエ鮮魚研修はジブン史上、最大革命。

学びを機会と捉えて自己成長へ。
そして人々へその技術や願い、想いを還元していくこと。
不確かな時代に、正解か不正解か答えが明確ではなくても、
一歩、ジブンを新しい世界に飛び込ませていく勇気。

そうなりたくても、、、
そうやりたくても、、、
・・・この記事を書いているわたしもそう。
なかなか出来る事ではありませんよね焦

しかし、その稀有な存在として、
力を発揮している人がウジエスーパーにいました。
2022年度、見事、年間MVPを受賞。

その方はいまや店長として
大いに活躍が期待されている逸材。

という事で・・・

加美町の人々の生活を支えるウジエスーパー小野田店!

加美郡加美町のウジエスーパー小野田店へやってきました!

【MVP受賞者インタビュー/店長】
ウジエ鮮魚研修はジブン史上、最大革命。


若き頃から止まらぬ、魚への愛。
どのように魚を取り扱う仕事に就いていったのか。

それでは呼んでみましょう。

■安孫子さ―――――――んっっ!!!!

(安孫子店長)
おぉおお・・・本当にいらっしゃいましたね笑
お会いするのも久しぶりですが、お元気にしていましたか。
そういえば、前回会ったのはちょうど1年前だから・・・。

僕が鮮魚部門でやっていた時ですね!

爽やかに登場。安孫子店長。もう表情が優しさに包まれています。


■そうですねっ!当時は大きな魚を捌いている姿が印象的で、とてもカッコいいなぁと。。ちなみに以前撮影した方には恒例行事として、当時の写真をお見せしていましたが・・・むしろご覧になって頂きたい!

(安孫子店長)
ええぇ、ありますかね笑 どれどれ・・・

*鮮魚部門を担当されていた時の安孫子店長*

お魚も、安孫子店長もド迫力やばいです。

■超男前ですね。凜々しい。カッコいい。

(安孫子店長)
顔がガチンコな感じですね笑
僕はいつも魚と向き合う時、すべて真剣勝負。
海の恵みに感謝をしながら心を込めて捌かせてもらっていました。

■2023年3月からは店長就任&年間MVP受賞と、ご活躍がすさまじいですね。

(安孫子店長)
会社から期待を頂いて、立場を任せて頂けるのは純粋に嬉しいですね。
一方で店長はお店をみんなを支え、矢面に立つ存在。
売場作りから経営面まで大きく視野を広げながら、
様々な事を最速で吸収して実践していく事を常に意識しています。

久しぶりに会っても、一人ひとりの顔を覚えていくれている優しい人。


■チャレンジに超貪欲ですね。安孫子店長は【中途入社】ですが、どんな人生を歩んできたのか知りたいなぁ、、と・・・教えて頂けますか??

(安孫子店長)
小さい時から何でも「まずはやってみる!」という子でしたね。
小学校時代はサッカーをやって、
ボクシングは小学6年生~中学3年生まで。
ソフトボールは中学3年間やって、
野球は高校1年~3年生までやっていました。

■すごい笑 かなりのチャレンジャー!その中でどうしてウジエスーパーに中途入社されたのか。前職の事も教えて頂けると嬉しいです。

(安孫子店長)
完全に魚への憧れですね。
じつは友人のお父さんが割烹料理の調理人をされていました。
それを見て、聞いていた時に、
「刺身が切れたり、魚を卸せたりしたらカッコいいなぁ。」と、
高校時代からそうした想いがより強くなっていって、
就職する道を選んだ時、
「求人が来たら魚を捌いたりする事が出来る会社に入ろう!」
と思って、就職先を決めました。

それで、実際に就職が出来てとてもありがたかったのですが、
”すでに加工された冷凍の魚を機械で切るのがメイン”
というお仕事だったので、数年経ってから
”生のお魚に携わる仕事”というのを考えるようになりました。
途中で営業や配送なども経験して様々な方にお会いできたのは、
今の仕事に活きる、重要で大事な経験をさせて頂いたと本当に感謝しています。

魚への飽くなき情熱が安孫子店長とウジエスーパーを出会わせた。


■そこから猛烈なスピードでウジエスーパーに出会っていったと。

(安孫子店長)
当時、ウジエスーパーの店舗に行って、
取り扱っている刺身や切り身をじっくり見てきました。

そこで当時21歳の僕はこう思ったんです。

「こんなに鮮度高く様々な種類の魚が取り揃えているなんて・・・!」

「という事は…いろいろな魚を卸されて、捌いている・・・!」

「ウジエスーパーで働けば、憧れた魚の捌きが出来る!」

「自分が挑戦してみたい事や夢にみた事がここなら出来る!」

本当にこのまんま感じて21歳の僕は即断・即決でした。

新人時代を想い出す。この鮮魚部門のまな板はまさに夢の場所だったようです。


■ここまで”魚への情熱、愛がある”なんて、当時のウジエスーパーの面接担当者さんもビックリしたでしょうね。

(安孫子店長)
たまたま縁があって先輩がウジエスーパーで働いていました。
その先輩に電話してウジエスーパーの方を繋いでくれて・・・
そこで、登場したのが新妻部長。
その時は中里店の店長でしたね。
まさにウジエスーパーのDNAを継いでいるような方で、
自分からのどんな質問にも答えを持っている方でした。
その当時の新妻店長と自分が今は近しい年ですからねぇ、、
やっぱりその頃から新妻部長は凄かったですね笑

新人で入ったのは21歳。時を経て30歳。今や店舗を束ねる店長に。


■その時、どんな話しをされたのか覚えていますか??

(安孫子店長)
ええ、もちろん!一言、強く。
「魚屋さんで入りたいです!」と話した事を覚えています。
魚への情熱と愛で採用して頂いたおかげで今があります笑

生の魚の三枚おろしへの憧れはもの凄く強かったですね。

そうして配属された「鮮魚部門」ですが、これが凄いのです。
お店ではものすごい種類の魚を扱っているのですが、
そこから一本ずつ、捌き方が違うし、
その次の加工工程を覚えていくのもたくさん勉強しました。
魚の食べ方まで覚えていくという視点も増えた時に、
「食卓を考えていかなければならない。」
と、入社してからよく考えていくようになりました。


■近年では「ウジエ鮮魚研修」の第1期生として参加されました。それは安孫子店長にとって大きな成長、変化がだったようですね。

(安孫子店長)
鮮魚研修へ1回目行ってすぐに、
「ああ、これ本当に凄いな。」と感じました。
自分の知らない食べ方、今までの魚の常識、
新しいおろし方としての学びが増えていきました。
それはもう、もの凄いワクワク感がありましたね。
切り方の動画を撮って見直したりする事での反省と改善点。
自分の興味がある事に対してのワクワク感って凄いんだなと。
もっと今より楽しんで仕事が出来るという気持ちと同時に、
「お客様の食卓に美味しい鮮魚を届けたい!」
と、強く想うようになって売場作りにも変化が訪れました。

好きこそ物の上手なれ。研修を通して、鮮魚コーナーの先にある”お客様の食卓”という空間を感じる自分に変化していきました。

■学んだことを即実践とは、本当にワクワクした研修で衝撃も大きそうですね!

(安孫子店長)
売場に表現していきたい部分がたくさん学べましたね。
「やってみたい!」「お客様の喜ぶ顔が目に浮かぶ!」
という状態で興奮が止まらないというか笑

例えば、
鯛は皮をひいて・刺身スライスでの盛り合わせが一般的ですが、
「鯛の炙り切り身」という学びもありました。
なかなか炙り&切り身で食べる機会がないからこそ、
学んだことをプロジェクトメンバーと売場で表現していき、
結果的には大当たり。
お客様から「美味しかった。買って良かった!」と、
喜んでくださった喜びは何事にも代えがたいですね。

■魚を捌く事への憧れから始まり、中途入社。今ではお店を任される店長となりました。これから入社される方へのメッセージをお願い致します!

(安孫子店長)
そうですね~!
みんな仲良く楽しく仕事をしているので、
安心して「徹底的に自分を磨いていく事」が出来ると思います笑
自分自身は「鮮魚のスキル追求」をする事が
第一目標として入社しましたが、
お魚も、ウジエスーパーの仲間も大好きです。
未経験からでも、みんな優しく教えてくれますし、
その点は充分に安心して来てほしいですね。
「楽しみながら成長していく事」
「会社全体で応援してくれる風土」
「チャレンジと共に自ら仕事を楽しく出来る」
こうした事が目に見えて分かるのもウジエスーパーの良さです。

あ、あと、昔のわたしのように
「魚への愛」が強い方がいらっしゃれば、
ぜひ、一緒に鮮魚コーナーで語り合いましょう笑

「積極的に売場作りをサポートしてくれるから頼もしいねぇ」と主婦パートナーさんからも絶賛の声が多数ありました♪
サービスカウンターにて。笑顔の時と、真剣な表情のギャップがこれまたステキ。


■ここが安孫子店長の原点。とくとご覧あれ。

ここが僕を育ててくれた場所。ウジエスーパーの鮮魚部門です!


■編集後記
見るからに優しそうな安孫子店長。
しかし、その心の奥には魚への大きな愛がありました。
憧れを抱き、夢を誰より強く持ち、ウジエスーパーへ入社。
たくさんの先輩に支えられ、ウジエ鮮魚研修での学びを
積極的に実践して行動していく日々の様子は素晴らしいものがあったと聞きます。
専門性が高い学びを得ながらも、
店長職という道も経験していく安孫子店長に注目ですね♪

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それでは次回もお楽しみに・・・♪