ありがとう ホ・オポノポノ実践家族の子育て
ありがとう
SITH ホ・オポノポノ実践家族の子育て
小さな子どもたちに、
ありがとうを言いなさいって
強要することは、あまり好きじゃない。
アイスブルー
ありがとうは....
自分の意志で言わないと意味がないから.....
アイスブルー
子育てしていて感じることは、
強要してやらされたことは....
表面上では身についたようにみえるけど、
本人が心からやったことではないから....
薄っぺらくなってしまう.....
アイスブルー
例えば、滑り台
我が子が好き放題遊んでいる時に、
他の子が来て、滑り台を使おうとした時、
親は周りの目もあるし、
まず、(先回りして)子どもにこう言ったりする。
順番だよ、順番。
順番守ろうねー。どうぞしようねー。
アイスブルー
子ども→ ”どうぞ” する。
この場合、
子どもがなぜどうぞしたかわからなかったとしたら、
この子に「なんでどうぞしたの?」と
後から聞いてみると、きっとこう答えるだろう。
お母さんがどうぞしなさいって言ったから....。
アイスブルー
また、同じ状況で子どもがどう行動するか
見守れるとこまで見守った場合、
そのこはその状況を自分自身で体験し、
自分で選んで行動するようになるだろう。
それが例え、
大人から見ると、
トラブルや失敗と感じることが、
巻き起こったとしても....
アイスブルー
大人が出来ることは、どう行動するか
出来る限りギリギリまで見守るということ。
アイスブルー
子どもたちは自分で....
自分の力で成長していける。
大人が信じて見守ったパターンと
先回りして何もかもしつけと称して
教え込んだパターン....
何も違わないようにみえて、
大きく違う。
アイスブルー
その差は、大人になるに連れて出てくる。
アイスブルー
機械じゃないんだから、
みんなで声を揃えて、ありがとうございます!
って言わしてみたところで、
上辺のありがとうでしかないような....
アイスブルー
誰かに何かを手伝ってもらったとき
心からのありがとうが漏れるように出る。
これは自分で体験してこそだと思う。
体験したから、あふれる “ありがとう”
と
言えばいいんでしょって思って言った
“ありがとう”
別物だってことはわかる。
アイスブルー
だから、子どもは見守っても、
強要や誘導はしない。
そこに意志がない場合は.....
アイスブルー
そんなこと言ってたってやらない時だって
たくさんある....
すべては理屈じゃないし、
記憶はてんこ盛りだから.....
アイスブルー
何が起きたって
ただクリーニングするのみ。
アイスブルー
※ 私は長年、SITHホ・オポノポノを実践している1人の人間です。このブログは、ホ・オポノポノのやり方を書いているのではありません。
自分の正直な想いを綴り、その想いに向き合うために書いています。なので、子育ての話も正解、不正解ではなく、ただクリーニングするために内側にある本当の気持ちを綴り、クリーニングしています。
アイスブルー
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