短歌をやめるかもしれない
案外早かったな、というのが素直なところです。
正確には「短歌アカウントの運営を」なんですけども。
つらくなってきました。『創作やってる人間あるある』だと思いますが、反応や感想どころか手応えがない、というのはしんどくなってくるものです。
二次創作やってる時点で『創作は孤独』というのは必ず頭のどこかに置いていたつもりではあるんですが、手応えのなさというのは結構ダイレクトにメンタルアタックしてくるんですよね。特に短歌は、結社とかに入らないと自分の作品の良くないところ足りないところもよくわからない。
小説は読み返したら地の文が説明的だなとか足りないなとか台詞に違和感あるなとか自分で気づく部分も多いけど、わたしの場合、短歌は見返してもまだ何も気づけなくて。“正解”の型がまだ自分の中で発見できていないから余計に分からないことだらけなんでしょうね。“分からない”が“分かっていく”ことに楽しさを感じるタイプなので、分からないままである事に苦痛を覚え始めた、というのが現状です。
詠むことを完全に辞めたわけではないんですけど、距離ができたなあとは感じています。
あとはまあ、凡人はどこまでも凡人。て感じですかね。これに関しては自分のことを信じられるかどうかみたいな精神力の話になってくるので一旦無かったことにはしますけど。実際ないし、精神力。
文フリの申し込みって撤回できたっけな〜なんて思っていたりします。
ま、そもそも抽選なんで外れると思うんですが……
近況でした。
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