21/22英プレミアリーグ第9節WHUTOT
急に寒くなった!
試合前情報
Here's how we're lining up against Spurs this afternoon...#WHUTOT | @betway pic.twitter.com/JCKyl0fFKp
— West Ham United (@WestHam) October 24, 2021
Your starting XI to take on @WestHam! 👊 pic.twitter.com/JvXn7IPxv8
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) October 24, 2021
両チームとも前節と同じメンバー.言い訳できない真っ向勝負です.
試合内容
試合開始からしばらくWest Hamが効果的なショートカウンターをかけペースを握る.
23分Sonの決定機を筆頭にSpursがビルドアップから素早く攻める形が出始める.2+3枚でパス交換を続け機を見て縦パスを狙うイメージに対し,中央を固めるWest Hamとの睨み合いの形に.33分左サイドのクロスからSoucekの決定機を除けば我慢しながら自分たちの形を作ることができた印象.サイドで守れるBowenと対照的に相手サイドバックの上がりにSon,Lucasがついていけない.Hojbjerg,Skippがつり出されるのは怖さがあります.
後半はお互い陣形を変えずにスタートするも,SpursにKane,Sonが精彩を欠き中盤からボールが供給されてもボールが収まらない,シュートまでいけない.最終的に後半はシュート0で終わりました.小さなミスはチーム全体に波及し,Reguilonのミスから与えたコーナーからKaneの目の前でAntonioがゴール.その後引き籠ったWest Hamに対し無策すぎるSpurs.SonとLucasが中央や後方で止まって受け,Kaneはサイドに流れるなど連携ゼロのアドリブ攻撃に終始し完全に停滞.後方からのビルドアップも縦を完全に閉められたため,駆け引き無しのサイドチェンジを試み待ち構えられてからのインターセプトで失点の危機に陥る.前半と打って変わった恥ずかしい内容の後半になりました.
今後の展望
戦術が無いのは2節Wolves戦時点で明らかでしたが,「まだ無い」「まだ仕込み中」だとファンは信じている.ただこの試合の後半は素人目から見てもおかしな点が散在しており,,
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