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華の木曜日

こんにちは!株式会社Chompyでコーポレートを担当しているhoriikeです。
約1年前にCXチームとしてChompyにジョインした後、コーポレートへ異動となり半年ほどが経ちました。
未経験コーポレートとして日々てんやわんやしているわたしですが、この記事ではChompy Advent Calendar 2023 の14日目として、Chompyの福利厚生のひとつ「Thursday meal」についてご紹介したいと思います。

ChompyのThursday mealとは?

2022年10月より開始した、従業員の飲食費を補助する制度です。制度を利用するためのSlackのチャンネル名が「thursday_meal」のため、社内でももっぱらみんな「Thursday meal」と呼んでいます。

2019年6月に創業したChompyですが、コロナ禍前まではTGIFという名目で非常に飲み会などの交流も盛んだった…と聞いております。笑
その後の感染拡大および外出自粛要請にともない、Chompyでもほとんどのスタッフが在宅勤務することとなりました。
そして2022年秋頃、社会情勢も落ち着きそろそろオフィス出社での勤務を再開するにあたり、新しく作った制度がThursday mealです。Chompyで決めている全社出社日が木曜日なので、この制度もThursdayとなりました。

制度の目的は下記の二つです。

  1. メンバー同士のコミュニケーション活性化

  2. 飲食系サービスの体験機会の促進

では開始して約1年間経ったThursday mealについて、実際利用しながら思ったこと・感じたことを共有したいと思います。

貴重なコミュニケーションの機会

Slackでのコミュニケーションが主体のChompy、テキストにもかかわらず風通しがよくてわいわいにぎやかな会社だな〜と入社以来個人的に思っているのですが、やはり黙々一人作業する時間も多くあります。
前チームのCXでは常にオペレーションメンバーが複数いるようにしていましたし、お客さまと話す機会も多くあったのですが、特にコーポレートへ異動となってからは一人数字やら書類とにらめっこする時間が増えました。
そんな中、週に一回出社し「ご飯行きましょ〜」の声でみんなでご飯を食べに行くのは非常に元気の源となりました。
飲み会ではなくランチの頻度が上がったのも、家族が増えたり郊外へ引っ越したり…などそれぞれ人生が変化するメンバーにとって良いことなのではないかなと思っています。
一緒に行くのはその時その時でだいたい変わっていて、あまり固定メンバーというのはいない気がします。大勢だと入れなかったりもするので、途中までみんなで移動した後「◯◯食べたい人はこっち!!」と別れることもよくあります。
「Thursday mealで初めてちゃんと話したなあ」と思う機会もあり、コーポレート担当としても社内メンバーとのコミュニケーションの場にとても助かっています。

一緒に行くと気になることは

Chompyは飲食店さん向けSaaSを提供している会社なので、やっぱりご飯を食べに行くと気になってしまうのはお店のオペレーション。
「◯◯使ってますね」「◯◯なのすごい」みたいな会話になることが多いのですが、実際に開発に携わっているエンジニアやデザイナーと一緒に見ていると「え、そこを見るんだ!」というような感想もありとても勉強になってます。

「Thursday mealについて書きます」と伝えたら

先日もちょうどThursday mealでご飯を食べている時に「Thursday mealでアドベントカレンダー書くんですよ」と伝えたら、あるメンバーからは「いやこれ本当にいい制度ですよ」「絶対やめないでほしい」との声がすぐに返ってきました。
記事を書くにあたり1年分のthursday_mealチャンネルもさかのぼってみたのですが、写真添付をルール化していることから社内アルバム的な要素もあり、1年分の思い出をふりかえり楽しい気分になると共に、そういった面でも日常的な社内の様子を残しておける良い制度だなと思います。

ふりかえるとお肉を食べていることが多いですね…🍖


おわりに

アドベントカレンダーを書くことになり、まずは色んなスタートアップの他社さまの福利厚生にまつわるnoteを読みまくることからスタートしました。結果、みなさん多種多様な福利厚生を活用されており…Chompyでもさらに充実した福利厚生を目指していこう!と次なる目標ができました。今回は利用者目線での記事となりましたが、今後は運用者目線での記事も書けるようスキル・マインド共に上げていけたらいいな、と思います。











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