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「好き」の感度が落ちた今、やるべきこととは。

今日は『20代にしておきたい17のこと』
を読んだ時にグサッときたこと。

大好きなことというのは、「心の磁石」が弱っていると引きつけられません。30代、40代というふうに、歳を重ねていけばいくほど、「最近、熱くなれない」ということが多くなってきます。
『20代にしておきたい17のこと』/本田健

これを読んでハッっとしたんです...。

私はまだ20代だけど、
以前と比べて好きなことに
熱中する時間が減っていると
気がついたんです。

学生の頃はいろんなことに興味があって、
好きや嫌いに敏感で。
けれど歳を重ねるにつれて、
好きなことに対して「諦め」
を感じるようになりました。
「現実を見なきゃ」と思って
しまうようになったんです。
「好き」の感度が落ちているなって
認識させられました。


そこで今回は本の中で、
好きが見つからない時のヒントが
書かれていたので、早速実行していきます。


-

結論、
「自分の子供時代を思い出して
好きだったことを探す」
をやっていきます!

理由は、子供時代は心が自由だから。
たしかにあの頃は、本当に「好き」だけで
夢中になってたな…。

私が好きだったことはというと….

・お絵描き
・おままごと
・可愛い女の子が出てくるアニメ
・気に入った本の写しがき
・絵本を作る
            …etc

すごくわかりやすい笑

創作することが好きだったんですね。
それも可愛くて、
ストーリー性に富んだものを。
確かにそれは今でも続けていて、
こうやってnoteを執筆したり、
休日は本を読んだり、
美術館へ通ったりしています。

振り返ってみると、
自分の好きなことははっきりしているのに、
なぜ創作を職業にしなかったのか、
とか、美術系の大学へいかなかったのか、
大学時代もっと作品に触れてこなかったのか、疑問になります。
(自分の好きに気づけないのは
昔からなのか…??)

これが歳を重ねるにつれて
もっと鈍くなっていくと思うと、
恐ろしくて仕方がありません…。

過去を後悔しても仕方がないので、
好きなことが明確になった今、
それに向けて行動していくしか
ないんですね。
創作関係の副業を探してみようかな、
なんて思っています笑


まだ早いうちに気が付けてよかった。
本の中にも綴られているように、
もっと楽しい人生にするため、
もっともっと好きなことに
情熱を注いでいかなければ。

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