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自分は違うといつから思った?

noteは読んでても書いてない。
一昔でいうROM専になってました。
(今でも言うの?)

今日は、自分は経験しないまま生を終えると思ってたことを経験した話。

何を経験したのか

先に言うと抜歯です。

『え?それは大人になったら大体やるのでは?』

そう思う人が多いはず。
ほら、親知らずというね、なんで神様はこの構造にしたの?って歯で経験するやつ。

世の中にはもちろん例外もある。
私は親知らず4本とも未だに歯茎に沈んでます。
なんなら、このまま出てこんといてって願ってる。

序列からはみ出た憎いやつ

親知らずがないなら、つまりほかの歯を抜いたということ。

ここでいきなり歯並びのイラストだよ。

歯並びって個人差はあれど画像のような並びだと思う。

でも、私はこの並びから外れた歯が1本あって、
奥歯のうち側に居て当たり前のように鎮座在しての状態で半生くらいを過ごしてました。

歯医者さんも何件か変わったけど
『まぁ、生えてても害はあんまりないかなぁ』
って感じで抜くほどでもなかったから放っておいた。

歯磨きしにくかったり、食べもの詰まりやすいのは多少あったけどね!!

構造的はリスクが大きい?

今の歯医者さんに行き始めてから、
こんなに虫歯あった?ってくらい治療されてるんです。
(子供産むと本当に虫歯できやすいよ!)

んで、一旦治療が落ち着くタイミングで先生に聞いたんですよ。

歯を磨いたり、歯間ブラシしても違和感があったからね。

歯を改めて診てもらって

近くの歯を治療して噛み合わせよくしたから、食べ物は詰まりにくくなってる
逆に言えば詰まると取りにくくなる。

というリスクがあったらしい。
取りにくいと結果として虫歯になりやすい。

そこで、抜くか否かの選択になったんですが......

長くなったので記事分けまーす。

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