熱低的な人々
7月15日
今日自分に聞いた。
”お前、そのまま生きてもいいか”
こうやって考えたきっかけは今日始めた短期バイトからだ。
最近英語勉強を初めて、いろいろいい英語学習方法を探してるところ、ある人を発見した。講師であるあの人はなんか英語が上手になれる考え方、勉強方法とかを説明した。(詐欺じゃ無いです)ほんとにその人に惚れてその講義を早く聞きたかった。でも僕の手にはお金が全然、、、それで短期バイトを始めようとして、ある食べ物やで働くようになった。
そこでやってる仕事は水仕事で、9時間の間にずっと洗い物をしてる仕事だった。最初はめっちゃ怖かった。ちゃんとな厨房でする仕事が初めてだから、1時間はずっと緊張してた。しかも、一緒に働く仲間たちの見た目がヤンキみたいで、逃げたかった。でも、意外に全部優しかったから、すぐ緊張が取れた。
2時間の間ぐらいはよかった。ずっと立ってるのがちょっと大変だけど、仕事が想定外に単純でまあまあ、、そこで提供する昼ごはんも美味しかった。
4時間目、団体お客さんが来始めた。怖かった。約40人ぐらいがきて死ぬかと思った。お皿を何度も何度も洗ってた。足は痺れてなったし、ほんとにおじさん達の声でうるさくて頭は痛くなった。
休憩時間、アイスも食べさせてもらったし、ここで働いたらお腹すいて仕事をしたくないってことは感じられなさそうだった。しかも、僕がそこで一番若いから、おばさん達が僕のことをずっと可愛がっててまま、、色々もらった。
8時間目、なんかイライラし始めた。全部面倒臭くてしたくなくなった。でも、今僕が勉強とかをためにお金を稼ぐ、せっかくの決心だったから粘ることに決めた。
10時間目、また頭が痛くなった。これを毎日するとしたら、人生を諦めそうだった。やっぱりこの人すごいな。尊敬する。僕がベッドで横になってダラダラした時も、こんなに頑張ったんだ。目的はそれぞれだけど、みんなある目当てを持って熱低的に生きてるんだって思い知った。すごいな。
些細なきっかけで始めたバイトだったけど、色々発見した。
この記憶がまたいつもの通りになくなるかもしれない。
でも、いちいち書いて全てのことを記録しようことでもない。
何となく、”こうやってこのまま生きてもいいか”って質問をしたくなっただけ。
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