久々に地獄を感じた土曜日

昨日のことを書こう。2019年11月23日の土曜日のことだ。

最近は、体調は改善傾向にあったのだが、昨日は久しぶりにひどかった。

まず朝、休日ということもあって、睡眠時間はたっぷり10時間も確保できた。この時点では勝利を確信していた。実際、体調も悪くなかった。遊ぶ気力も出てきたので、数日ぶりに『ポケモン シールド』を先へ進めた。最後のジムリーダーに出会い、「俺と戦いたかったらほかのバッジを全部集めてきな」と言われたので、4つ目のバッジを入手すべく、新たなタウンへ向かった。

異変を感じたのは、午後になってからだ。だんだん頭が重くなってくるのを感じた。さっぱりするために風呂に入ってみたのだが、全然さっぱりせず、むしろふらついてきた。

これはやばい兆候だなと感じたので、頭に冷えピタを貼り、また少し眠ることにした。FEH(『ファイアーエムブレム ヒーローズ』)の更新分をやってからだったので、確か17時頃だったと思う。

19時なる少し前に目覚めた。頭の重さはなくなるどころか、はっきりと頭痛になって悪化していた。とりあえず夕飯を食べて、バファリンを飲んだ。お腹の調子も悪かったので胃腸薬も飲んだ。もはやなにをする気力もなく、ひたすらベッドで横になるしかなかった。

21時過ぎになってようやく体調がましになってきた。この間に日記を書いたり、夜の分の抗不安剤を飲むことにした。パソコンを開いたり、ゲームの続きをやったりはしなかった。刺激を受けると、また体調が悪化しそうな気がしたからだ。ほんの少しだけスマホを触って、目新しい情報の更新がないかチェックするだけに留めた。ちなみにこのとき、下記の面白い考察記事に出会った。


23時前後、睡眠導入剤を飲んで、また眠る。ほぼ1日中眠っていたせいか、まったく寝つきが悪かった。2〜3時間くらいは眠れなかったか? よくわからないが、次にはっきり目覚めたのは、今日の9時だった。

朝食をとった後、記録のためにこの記事を書くことにした。今のところ体調は問題なし。今日こそは大丈夫だと信じたい。

それはそうと体調が悪化した原因だが、季節の変わり目ということもあるだろうが、やはり心労の部分が大きいと思っている。

業務上の心労はないのだが、実は最近、新しいチャレンジとして、女性の友人を作ろうとしている。ネット上ではなく、リアルの友人だ。昔から不安障害のせいで、異性との接し方に過度の不安を抱いてしまう傾向があり、これを克服したい。前々から「異性の友人すらできないのに、恋人なんかできるわけないだろ」という意見をあちこちで目にし、確かにそうだと頷いていたものの、これまでは自分の体調を最優先していたため、行動に踏み切れなかった。

で、ようやく仕事にも慣れてきたので、上記のチャレンジを実践することにした。それで、なんとなく友達になれそうな女性に少しずつ話しかけるようにしているのだが、やはり「変な誤解をされないだろうか」という不安が常につきまとっている(今のところは大丈夫そうだが……)。

そのような不安のため、心労が増大し、体調を崩してしまったのだろう。まあ、これはチャレンジの代償なのだから、最初のうちはしょうがない。あまり無理をせず、徐々に慣れていこう。

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