③2023年度、大胆予想(山本悠太)
2023年は最高の一年になるに違いありません。
UHB公式note読者のみなさま、こんにちは。
「悠々自適に生きてほしい」との想いから両親に名付けていただきました
山本 悠太です。
早いもので、こうして書くnoteも気づけば3回目になりました。
今回のテーマは「自由」です。
3回目にしてもう、自由!
そこで今回は、私の新入社員生活1年目にきっと起こりそうなことを
noteをご覧いただいているみなさまと一緒に大まかに予想していこうと思います。
これさえ読めば、1年の動向が一目でわかる優れnoteです。
どうぞよろしく。
とりあえず、春!
このnoteを書いている今日は入社前の3月です。
もう少しで、ついに入社します。
1年前の今日はUHBに入ることは想像もしていなかったので、人生、おもしろいものです。
去年の今頃は、富良野の寒さにぼやきながら、ビニールハウスの準備作業をしていたような。
まずは、入社式などもろもろあることまでは把握していますが、
そこから先のスケジュールは今のところ未知数。
現段階で唯一決まっていることは、ついに完成した世界一のボールパーク、
エスコンフィールドにファイーターズの試合観戦に行くことです。
言わずもがな、とても楽しみ。
親しい情報筋からの話をまとめると、UHBでの最初の1ヶ月は研修期間だそうです。
慣れないことばかりで、たぶん、おそらく、すこし、緊張するでしょう。
中学時代の恩師に緊張を楽しめ!と言われて以来、緊張を感じるような場面は笑顔を意識しています。
しかし、表情が緩いせいかニコニコよりはどうしてもニヤニヤになってしまいます。
致命的です。
そういう意味では1年の中でもっともニヤニヤしてしまう季節でもあります。
ニヤニヤしても、内心はヒヤヒヤ。
要注意。
とはいえ、ヒヤヒヤすることばかりではないでしょう。
サラリーマン初のゴールデンウィーク!
大型連休があるからです!
どこも混むのでしょうか。
支笏湖あたりでキャンプをして、
コーヒーを丁寧に淹れて、
カッコよく黄昏るよく晴れた朝7時の湖の景色、、、
まではイメージできてます。
何かと形から入るタイプです。
そんなきっと楽しいゴールデンウィークが終わってしまう頃には、
"5月病"になってしまうのでしょうか。
全体的な雲行きにも、要注目です。
暑さはほどほどに、夏。
夏はわりと得意なほうと予想されます。
北海道の夏はカラッとしてる日が多いので、
内地の夏の雰囲気より個人的に好きです。
そして、何といっても、富良野メロンが収穫を迎えています。
富良野市山部地区の国道沿いに、農家さんの直売所が連なるメロン街道が出現するのもこの頃。
一個一個表情が違うので手に取って選ぶことができるのは直売所ならではの楽しみ方。
悩んだ時には、直売所の方に聞いてみるのが吉です。
あなたにとってのベスト・オブ・メロンを選んでくれること間違いなし。
農業に微力ながら従事してきた身としては釜茹でした塩とうきびをおすすめします。
直売所で食べるトウモロコシ、はじめて食べた時はびっくりしましたね。
ぷちぷち手前の絶妙な食感と旨味を感じるきわきわの塩加減がsuteki
世にバレる前に、このnoteを読んでいただいている方にはぜひ試してもらいたいです。
天候でいうと、最近は、蝦夷梅雨とも呼ばれる雨続きの日々がたまにあります。
が、おそらく心配はいりません。
よく聴く、サザンオールスターズの曲の歌詞に「思い出はいつの日も雨」というフレーズがあります。
場所は湘南の海でなくとも、きっと何かありそうです。
雨の日でさえも、北海道の夏は楽しめる!
そう、にらんでおります。
欲望の秋!
食欲増し確率は100%の予報が出ています。
これは確実です。
新米に、秋鮭のイクラを乗せて食べたいです。
イクラを作れて一人前の道民!という言い伝えがきっとあるように、
今年もシャケ釣るところからルールを守ってチャレンジしたいです。
そんな暁には、オホーツク方面へ遠征してみようと思います。
去年は富良野から片道4時間かけて、車中泊をして勝負しに行きました。
有給希望。
気づけば冬!
先見の明を持ってしても、こればかりは予測が難しいです。
北海道の冬は幼稚園生以来。
あの頃は雪だるまとかまくらを作っていれば大満足でしたが、人生24年目。
そう簡単にはいかなそう。
何か新しい楽しみを見つけなければなりません。
とはいえ、まだ時間は十分あります。
本noteでは、定番からコアなところまで、北海道の冬を楽しむためのおすすめの過ごし方を随時募集しています。
よろしくどうぞ。
どうでしょう。
予報を振り返ると、北海道で過ごす日常はだいぶ楽しみであることが確認できます。
仕事では、どこの部署に配属されるのかはまだ決まっていないので、予想できません。
営業職かもしれなければ、報道部、制作部、いずれ道外の支社で働くかもしれないし、
グルメレポーターをやること…はさすがになさそうですが、
それくらい、ローカルテレビ局でのキャリアは多岐に渡るそうです。
近いようで遠い存在であったテレビへの距離感の中で働く機会の中で!
予想できない部分に対する期待と不安を楽しみながら!
まずは最初の1年、毎月、毎日をとりあえず、やってみるか行ってみるかの好奇心でなにかと向き合っていきたいです!
とはいえ、北海道のことはまだまだ知らないことばかり。
北海道をもっと知りたいという点では、
仕事とプライベートの線引きがないのが個人的には恵まれた環境かもしれません。
良い意味で一線越えちゃいたいと思います。
気づけば締め切り1時間前となりましたので、今回はこの辺で。
みなさまにとっても、きっと面白い一年であることは間違いないでしょう。
引き続きよろしくお願いいたします。