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冷奴薬味談義?|辛子

マヨネーズ、ケチャップ、ソース、わさび、山椒…様々な調味料があるが、同志が少ないのがからし。マスタードではなくて和辛子のほう。
辛い物(刺激系調味料)好きに少しだけウケている、と感じる(卑屈)

冷やし中華、シウマイ、角煮、ところてん、おでんのちょいのせ

すみっこにちょこんといるからし。
見るたびに「行儀がいいねえ。かわいいねえ」と思っている。
そして「いてくれてありがとう」と食後に必ず感謝できるポテンシャルを持ち合わせている。

冷奴の薬味議論

ここからは本題である。

どうやら豆腐にからしを乗せるのは世の中では少ないらしい。

実家では生姜、ネギ、からし(夏はみょうがも足される)+醤油だった。
親族が豆腐屋をしていたのでしょっちゅう冷奴が食卓に出てきて、毎回生姜ねぎからしをのせて食べていた。
恐らく家族全員その食べ方をしていた。きっと今も続いていると思う。
だから豆腐には辛子が必須!と思っていたけど、居酒屋の冷奴に辛子がついてきたところを見たことが無い。
必要ない派が大多数だと成人してから気付いたのである。

豆腐(甘い)+辛子(辛い) = 美味しい
↑こうなるから美味しいんだよ!つけてみて!とすすめても「なんで辛くすんだよwww」と言われてしまう。もちろん人の好みだから強く押し付けないけどさ。
「何故辛くするのか」その問いには何の回答もできない自分がいる。

これでも多すぎるということはないのだ


美味しくなっちゃうものは仕方ないじゃんね

この記事を読んで納豆の付属からしを豆腐に乗せてみよう、と思ってもらえたらとても嬉しい。
そして『最強に美味しい俺の冷奴』をお知らせください。

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