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今週の出来事(11/16~11/22)

Thought and Trip [Week 38.]

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今週の出来事を書いていきます。


11月16日(月曜)

注目されない孤独、それは同時に解放を感じさせる自由を与える。

暗く狭い部屋で、僅かに自然光が降り注ぐなか、酒を片手に、絵を描く。


11月17日(火曜)

抑圧からの解放の物語に、人はドラマチックな視点で情動を生み出す。

その情動は経済社会に接続することで、消費的感受性へと意味が漂白されていく。

それを前提として、さらにうごめきを与える。

抑圧と解放の共存の物語。


11月18日(水曜)

過去には、土地による分断の世界が生まれ、その中で同調と抑圧と反発が生まれていた。

現代は、情報による分断の世界が生まれ、その中で同調と抑圧と反発が生まれている。

コロナによってそこが可視化、加速化されたような感じがする。

抑圧の物語には解放の物語が存在する。

解放の物語を描く。


11月19日(木曜)

物語は場所に紐づき、移動による空間感覚の拡張が物語を体験という記憶に残す。


11月20日(金曜)

「前提」にこそ、オンリー思考の罠が潜んでいるかもしれない。

前提をズラしてみる。


11月21日(土曜)

消費的感受性を満たすのは「足す」こと。

生産的感受性を満たすのは「工夫する」「引く」こと。

生産消費的感受性を満たすのは「工夫する方法を足す」こと。


今は生産消費的感受性を満たすものがあふれている。


11月22日(日曜)

消費的感受性により固定化された物語。

これを生産的感受性により物語を書き換える。

そして経済にのせ、消費的感受性の「付け足す」という要素を利用し、

「書き換えた物語に加担すること」を自らに付け足してもらう。

そうすることで、経済社会と寄り添いながら社会を変えられる。

僕は抑圧の物語を書き換えたい。


振り返り

家族がいて友人がいて仕事もきっちりしている。

それでもどこかモヤモヤしている。

緩やかな絶望。

あたり前を幸せに感じることが大事とよくいうが、あたり前は誰が決めたんだ?

そのオンリーな世界に絶望する。



もやもや…

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