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【抽象化】なりたい自分になるためには、現実を受け入れるべきなのか?1週目 前半

問いの沼ラジオ


週に2回ほど「問いの沼ラジオ」というpodcastを配信しています。

この番組は、シーズンごとに設定された「問いかけるイラスト」を見ながら、複数人で対話をする番組です。
対話をする中で、問いの沼にハマっていって、最終的に沼から抜け出すまでを記録しています。


第7シーズン

今シーズンの「問いかけるイラスト」はコチラ。

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以前noteでも公開したイラストです。


今回は第7シーズン 1回目の配信を行いました。
このシーズンは、対話をするメンバー全員が沼から抜け出した感を得るまで続きます。

対話メンバー:キムラ(シェアライフくん),カワムラ(ノマドフリーランサー),ショウダ(猫愛好家)


対話の抽象化(キムラの視点)


なりたい自分というのは、結局何なのか?

経済社会で生きているのなら職業かもしれない。
自然の中で生きているのなら外敵から自分を守ることなのかもしれない。

それは個別性というやつなのかも。


そして、自分はどの世界で生きているのか?どの現実で生きているのか?で個別性は大きく変わる。

どの現実で生きているか?は、所属を超えた概念。
自分以外に同じ現実で生きている人はいない。
もし同じ現実で生きている人がいると感じる場合、それは虚構のような気がする。
恐怖があるからそう感じたいだけで、本質的に現実というのはその人だけのもの。


自分はどの世界で生きているのかを表現する。

個別性を表現する(自分を表現する)っていうのはそういうことなのかも。


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今回の音声はコチラ。(25分)



次回は7月31日(金曜)配信予定です。






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