今週の出来事(7/6~7/12)

Thought and Trip [Week 19.]

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今週の出来事を書いていきます。


7月6日(月曜)

沼と沼にまつわる物語。

泥遊びをする子ども。

全ては自分の解釈。


7月7日(火曜)

前に進んでいるのか進んでいないのか。

自分が北を向いている時に、東にあたるのが左。

方角の違いなのかもしれない。


7月8日(水曜)

アートは自分の超主観的な欲求を気づかせ、哲学は思考へと導く。

思考の中で欲を捨てることを知り、自らの暮らしを得る。

より解像度を増して現れた超主観的欲求をもって、いかに社会に自らを実装させるか。

その媒体は、アートでありテクノロジー。

大体の場合、先にアートが文化を作ってテクノロジーが社会へと実装される。

僕の行う領域は、超主観的欲求の源泉を生み出すこと。

全てはそこからはじまる。


7月9日(木曜)

今日は新しい概念を得た。

新しい概念で頭の中はフル回転。

だからyoutubeを観て頭を溶かす。


7月10日(金曜)

世の中がとてつもなくつまらなくなる。

人は他人の鏡で自己を認識する。

そして、他人の鏡で自己を認識してもらおうともする。


やっぱりつまらん。


7月11日(土曜)

全体性についてはだいぶ解像度高く思考できるようになったが、個別性の方がもやもや。

人は全体性を感じる世界で、自分自身の個別性を追求する生き物。

没入感は個別性を考える上で必要な要素だと思うのだが、それだけでは説明がつかない。

うーん。。


7月12日(日曜)

破滅を恐れない欲求。

人は全体性を感じる世界で、個別性を磨く生き物。

個別性はいかにして磨くのか?

それは全体性を感じる世界の共同体として、欲求を無くしていくこと。

そして、ありたい自分自身の姿を追求すること。

それが個別性。

個別性を磨くとは、破滅を恐れない欲求の対象を愛することで実現していく。

それは人の視点からは、愛にも狂気にも映る異常な姿。

自分でも理解できない超主観的な視点の集合体で文化が生まれる。

それは、テクノロジーと共に社会へ実装され、世界が変化していく源泉となる。


振り返り

今週は全体性と個別性について探究した1週間でした。


今の資本主義の世界は、クソな世界でもあるし、よくできた世界でもある。


なぜ自分はそう感じるのか?


自分はどの世界に生きているのか?


この問いの探究から全てがはじまるのだなー、と思います。



もやもやはつづく…








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