今週の出来事(11/2~11/8)

Thought and Trip [Week 36.]

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今週の出来事を書いていきます。


11月2日(月曜)

緩やかな絶望感。

生まれ持った土地、関係性、環境しか知らないまま自分は死んでいくのか?

そんな絶望感をたまに目の当たりにする。


11月3日(火曜)

“共異体”という概念

異なることで自己を認識し、共にいることで意味が生まれる存在。

人は個体ではなく、共異体ではないのか?


11月4日(水曜)

自分の目の前にある世界が唯一のものではないということが、情報として当然のようにしれる現代において、安住の地、安住の血の中だけで生まれてから死ぬまで過ごすのは、なかなかに絶望感の漂うことだと思う。

安心、保護、支配、同調、反発、である。

しかし、緩やかな絶望感からただ解放されるだけでは、自分が何者なのか認識しにくくなる。

なので、越境することを自己の第一の軸としながら、土地や血などの自然的なものを二次的に自己におく。

そのバランスを解放後に創造していくのだ。

しかし、その創造後もそこにずっと留まり続けると、うごめきは醜くなる。

なので、その匂いを感じたら第一の軸を思い出して解放へと向かい、再度美しいうごめきを創造する。その繰り返し。


11月5日(木曜)

最も危険なのは正解は唯一のものだと思うこと。


11月6日(金曜)

相手は世界のことをわかってないのか?と感じた時、もしかしたらオンリー思考の罠に引っかかっているのかもしれない。

人は常にオンリー思考の罠に引っかかっている。

その都度向き合って、越境し、ウィズ思考を手に入れる。

渦未満のうごめきが美しい。


11月7日(土曜)

自分のいる位置からある程度引いてみないと美しさには気づけない。

メタ視点というやつ。

メタ視点で没頭するのだ。


11月8日(日曜)

既視感のある世界を、みたことのない世界へと“ズラす“。



振り返り

結局自分は快楽主義なんだと思う。

思考を深めた先の快楽を探究し続ける。



もやもや

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