「入谷誠の理学療法」から歩行の力学的負荷を4枚のイラストに集約
日本が世界に誇る理学療法士
入谷誠先生が人生をかけて築いた
真の理学療法の真髄に迫る
「入谷誠の理学療法 評価と治療の実際」
「入谷誠の理学療法」を効果的に実践するために
臨床で最も大切な力は「評価力」だと思います。
主訴に対する「病態」を評価し、痛みを発している組織に「なぜ負担がかかっているのか(力学的負荷)」を動作分析から評価できれば、自ずとやることが決まってくるからです。
でもこれ、簡単ではありません。
特に「動作分析は難しい…」と感じているセラピストは、非常に多いと思います(私もですが…)。
だからこそ動作分析を行う時に、「着目すべきポイントと順番」があると非常に助かりますよね。
「入谷誠の理学療法」ではその内容が記載されていますので、私はその内容を基に、4枚のイラストを作成し、臨床でいつも下記のように確認しています。
(書籍23~72ページまでの内容をまとめています)
実はこの内容をしっかり理解し、頭でイメージしながら臨床が展開できるようになった後に
入谷式カウンター理論(4章)
入谷式足底板(5章)
入谷式エクスパンディングエクササイズ(6章)
入谷式皮膚誘導を応用した治療(7章)
を読むとたくさんの発見が得られます。
あの天才的な理学療法士、入谷誠先生の思考に触れるとワクワクする反面、自分の力の無さを痛感します。
でも、この年齢で入谷先生の思考に触れられるなんて、とても恵まれているとも感じています(^-^)
だからこそ、私みたいに興味のある方はこの後のイラストを印刷して、仕事中に見直し、持ち歩き、「確認」をし続けてください。
共に成長していけますように(^-^)
※追伸
PDFのデータも添付していますので、印刷時はPDFをご利用ください。
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