第2節 G2 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 対 琉球ゴールデンキングス 前半
第2節 G2
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 対 琉球ゴールデンキングス 前半
ドルフィンズアリーナ 10/9
バスケットLIVE観戦
スタート
名古屋
齋藤、中東、須田、クラーク、エサトン
琉球
フリッピン、田代、今村、クーリー、ダーラム
1Q
出だし、シュートが入らないがオフェンスリバウンドで粘る。3回連続の攻撃に繋がったのは良し。
最初のディフェンスでは今村を中東がブロック。やはり中東のアスリート能力は日本人No. 1になっているかもしれない。
ディフェンスの圧が強くて、パスが回しづらくなっている。ここが今日のポイントだろう。これをオフェンスで上回れば負ける要素がなくなる。
上回れない場合、ディフェンス勝負になる。
その後も頑張ってオフェンスリバウンドを獲得しているが、シュートは入らない。しばらく苦しい時間帯が続きそう。
0対8になり、名古屋タイムアウト。
イージーなシュートを打てていないから入らないのかな?
最初の得点は変わって入ったレイパークス君のミドルジャンパー。調子が良さそう。
少しずつ点が入り出して、ダーラムのオフェンスリバウンドからのゴール下エンドワン。これは琉球のペースになる展開。
伊藤のファールを2回連続で取られた笛は、昨日の影響を勘ぐってしまう。伊藤がファールをもらいまくっていて、岸本が怒りまくっていたので、修正しようというマインドになっていないか?
終盤は名古屋のディフェンスが強度を増して、拮抗した展開に戻した。
10対15
ペースは琉球。勝負はまだまだ。
2Q
琉球のシュートタッチの良さが目立つ序盤。岸本のスピードがいきている。
10点差開いたところで、ルーズボールの競り合いのプレーで、デニスHCが猛抗議。テクニカルファールを取られた。
岸本が絡むと少し笛に、迷いがあるような、ないような。
ずっとリズムが悪く、琉球ペースで続いていたが、オフィシャルタイムアウト直前に須田のスリーでまだしぶとく付いている。
20対28
速攻のフリッピンのダンクを阻止した齋藤。リズムに乗せない事が重要。田代と須田の1on1は、バランスを崩させた田代の勝利。
今日はレイパークスがいい仕事をしている。ドライブとシュートが効果的。
試合中継を見るたびに、集客が重要と感じる。空席をたくさん作るくらいなら、子どもの招待枠をもっと作るなど、やれる事はあるでしょう。
1Q同様、終盤は名古屋のディフェンスが良くなり、琉球のオフェンスが停滞してきた。徐々に点差が縮まり30対34
ロースコアゲームは琉球ペース。だが、オフェンスリバウンドで名古屋が上回っているため、点差は拮抗している。
どちらがこの状況を打開するか、後半へ続く。
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