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定期的に襲ってくる「海外行きたい欲」を満たすとても手っ取り早い方法を思いついたゼ

知り合い各位の海外渡航のお話は大変楽しいというか、刺激的です。先日はトルコに行って推し活をしてこられた方がおり、

みなさまにおかれましてもぜひmayumiさんのトルコ渡航、そして推し活のこの熱量あふれる記事をぜひご一読いただきたい。熱量の入った文章、ワイらの好物でっしゃろ。

こういった現地での楽しそうな話、楽しかった話を今年は本当によく伺う機会がありました。まだまだパンデミックの制限下にある社会情勢とはいえ、徐々に人の往来はまた流れてきつつあるのかなと思います。私も2022年は国外にこそ出ていませんが、東京には4週間滞在しましたし。それなりの刺激は受けられたのかなとは思うのですが。

しかしそれにしても、最後の海外渡航がアゼルバイジャン、2021年12月のことでしたか。つい最近のことのようだったというのに、もう1年も経とうとしているというんですから時の流れは速いものです。

とりわけ、今年の時間が過ぎゆく早さの体感はすさまじい。やはりいろいろなイベントがあったからかな、と思いますね。実際、noteでもそのあたりの経験は逐一書いてきましたし。ネタに困ることもあまりなかった…

ちょいと宣伝で恐縮なのですが、上記リンクがその昨年のバクー訪問の記事になります。一部有料にしてあるのですが、どなたでも読んでいただける部分もありますので、よかったらぜひぜひ。あちらで何をしたか、何を見たかという話を中心に書き残してあります。マガジンを購入してくださって全部読んでくださったら、私はもっと喜びます。


さて。
公的な用事で海外に出るということはおそらくは当分の間なさそうな私ではあるのですが、アンカラ滞在時期に帰郷の一時帰国でだいぶ大韓航空のマイルが貯まっているのですよね。

さすが韓国とトルコの間の距離でして、マイレージカードのグレードも「スカイパスモーニングカーム」というのに上がっていまして、そのマイレージを有効利用しない手はないよなと思っていたところです。ラウンジもあと1回使えるはずだし。

それに何と言っても、この残ったマイルをチケットに換算しない手はないでしょう。でなければ来年の夏ごろにそのまま失効してしまうというんですから。そうですなあ…春くらいには行けるように計画を立ててみますかねえ。

こちらは2018年の一時帰国前に連れていってもらったハングル博物館の概観。
また行きたいっす。

え?韓国行きは「テュル活」と関係なくない?とおっしゃってます?いいえいいえ皆様方。けしてそんなことはございませんのよ。ソウルの「東大門」あたりには、知る人ぞ知る「中央アジア街」というのがありましてね…

左様です。中央アジアが遠ければ、韓国でテュル活すればいいじゃない!
これこそが、私の韓国に行くべき数少ないモチベーション!

いや、もちろん実際のところ韓国そのものもかなり気に入っていまして、大韓航空でトルコから日本に一時帰国するときなどは、このストップオーバーでご当地のご飯を食べて景色を眺めることをとても楽しみにしておりましたのですよ。

そんなわけで、トルコから見ると日本も韓国も遠い東のアジア、という感覚にはなったものですが、今やこちとら日本を拠点とする身。しかも長崎だし。お隣の韓国、近々行ってもよかろ?と。

ちゃんとワクチンも接種してから行きますよってに…まあしかし、改めてこうやって書き終えてから冷静に考えると、ウズベク料理食べに行くのに飛行機代と宿代かけて国外に行くの?という感覚もなくもないですか…いや、こういうことってね、考え込み始めたら負けですよたぶん。しらんけど。

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