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2021年12月バクー現地報告

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2021年12月1日より、およそ2週間ほど仕事でアゼルバイジャン、バクーを訪問する機会を得ました。この時期でなかなか海外渡航が難しい中、このような機会を得た幸運はある程度共有すべ… もっと読む
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記事一覧

15日目:アゼルバイジャン滞在を終えて

おそらく12月15日、私は日中機内の人。夜に羽田空港に到着して、その後入国手続きで更新できる…

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14日目:最終日には魔が潜む

雨のバクーキャッチ写真は12月14日に撮ったものではないですが、いよいよ今日は出国の日です。…

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13日目:最後のいろいろ

最後の1日12月13日。この日が、今回のバクー訪問の事実上の最終日となります。朝例によってnot…

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12日目:ザハ建築のあれ、ギョズレメ、グタブ

日曜朝の静けさを愛する日曜日の朝というのはバクーも人の行き来はまばらで、土曜夜のあの人だ…

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11日目:週末夜のバクーを散策する

「おはようございます」事案ついに11日目。 この日12月11日は土曜日でしたが、日本時間の午前…

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10日目:国立図書館、バクー国立大訪問、日本語サークル訪問

最後の金曜日、国立図書館へ2021年12月10日、いよいよ滞在10日目です。帰国へのカウントダウン…

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9日目:買い物終了、帰国の準備開始

アゼルバイジャン語を教わる効果14日間の滞在、実質13日半のうちもう2/3は消化したのだなという感慨に浸ります。時間が過ぎるのはあっという間です。この日も朝からアゼルバイジャン語の指導を受けます。 90分マンツーマンはかなり鍛えられる感覚があり、終わった後はへろへろになります。ツイッターでも書いた通り、語学力のさらなる向上が今回の業務の一環でもあるという、ちょっとした事情があるのでこれは願ったり叶ったりではあるのですが。 講師の先生との関係というのは、回数を重ねるごとによ

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8日目:旧ソ連の名残を求めて

デスクワーク>フィールドワーク水曜日となったこの日は外ではほとんど目立った活動はなし。今…

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7日目:青果市場を見学、アゼルバイジャン語のお稽古

昔とは違うオレ13泊14日の日程となっている今回の出張は、かなり欲張りな内容となっているかも…

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6日目:やがて悲しきバドゥムジャン

紫色の丸い車体扉の写真ははじめてバクーを訪問した2014年3月撮影のもの。紫色の車体が目印の…

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5日目(2): スムガイトを訪問する

スムガイト(Sumqayıt)大きな買い物を午前中に済ませて、そのまま店じまいしたくなる気分では…

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5日目(1): 念願の辞書などを入手する

午前中も有効に入国後初の日曜日。午前中もメモ帳に滞在中のことをあれこれ書き足したり、雑用…

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4日目: イチャリシャハル散策後、仕事打ち合わせ×2

時は金なり (Vaxt nağddır.)早くも4日目を迎えます。滞在の全日程は14日、実質13日半。もう1…

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バクー3日目:アゼルバイジャン語レッスンを受けてみる

国外に滞在するカンを取り戻したいバクー滞在3日目です。朝を迎えて、バクーに来た実感もようやく湧いてきました。日本にいる時と比べて、実によく眠れます。毎回相当疲れているということなのかもしれません。 朝はこんな感じで十分。昨日も書きましたが、朝食をビュッフェ形式で毎日食べるのは、自分にとっては量のコントロールが大変難しいのです。つい食べ過ぎてしまうということがあるのでね…そろそろ自分の体のこともちゃんと考えていかないといけない、そんな年齢になってきているように最近実感します。

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