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また一つ、齢を重ねました

本日9月25日、不肖私の生誕の日でありまして、気が付けばもういくつになったかすら言いたくなくなる年齢になってしもうたなあと思います。まったく落ち着く気配もなく、相変わらず語学だ趣味だと言いながら、テュル活のようなことをしている…

と言いつつも、実際には地元長崎にてこまごまと動き回り始めているX回目(隠しているわけではなく、別に数字は言ってもいいんですけどなんかやなのであえて数字を伏せます)の誕生日となりました。いいんだか悪いんだか。そしてこの誕生日というのがうれしいんだかなんなんだか。また年取ってしもうたやんという思いと、よくもまあこの年齢まで好きなことに関われているなあという思いと、複雑な心境といえば複雑なのかなと思う次第です。

とはいえ、生み育ててくれて現在に至るまで好きなことをさせてもらっている実家、特に両親には感謝しかありません。今週末からはいよいよ久しぶりの現地渡航も控えている中、ぴのの面倒を見てもらうことまでやってもらうんですから。多少なりとも安心して2週間近く国外出張できるのも、実家のおかげですし。

毎年某SNSで自分の誕生日の話をすると、もっと素直に喜ぶべきだととある先生から毎年たしなめられるということが続いています。いや、その先生のおっしゃるとおりなのだと思います。年齢を重ねるのは生きている間だけですからね(なんだろうこれ…自分で書いておきながらなんだけど、「進次郎構文」っぽい気がするな…)。

いうとりますけども。
てなわけで、無事に4x歳を迎えました。

そんな本日は朝一発目、8:50から留学生対象の日本語ライティングの授業です。例年、どの授業でもそうだといいなと思いつつ、楽しい授業にしていくことだけ考えて臨もうと思います。

研究も教育も雑文も、とりあえずあと数年はがんばろうと思います。
また1年、どうぞよろしくお願いいたします。

※AI先生にお願いして、ぴのに誕生日を祝ってもらうようなイラストを描いてもらいましたら、自分の誕生日を祝おうとしているぴののイラストを出してくれました。まあこれはこれでぴのらしくて、よきかもですね。


2024年9月25日
夜景が目に沁みる長崎市内某所にて
(吉村 大樹)


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吉村 大樹
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