呼ばれていなくても行きたい
というわけで、TRANSITコーカサス特集号をゲットしました。
いや～、よきですね。まず南コーカサス3カ国、まんべんなく平等に紹介されているのがよき。あと、北コーカサスの紹介も手短ながら言及されているのもよきでした。ダゲスタン、2-3日だけでいいからマハチカラの書店みたいなところがあればクムク語の本なり語学書なりを買い求める旅に出てみたいですよね…
さておき、自分の今の本業に関連の深い場所はもちろんアゼルバイジャンです。アゼルバイジャンは来年はどうなるかわからないですが、また近々なんとかお金を貯めて行かねばなりません。いろいろと行けば用事はあるのですが、そのうちの大事な一つ…そう、みなさまも私のLPP蒐集のことはご存じでしょう。そのLPP, キリル文字時代に出版された本を入手しなければならないのです。
すでに入手じたいは現地の知り合いがしてくださっているという話も書いたことがありました。手土産片手に、いつでも訪問する心の準備はできていますからね…
あとはそう。最も大事なもの…
旅費さえそろえば… そしてその旅費は、空から6億円が降ってきさえすれば即解決しますねんけどね…
なかなか空から6億円は降ってこないので、そこが来年以降（というか今後もずっと）の課題ですわな…
ハァー…アホなこと言うてんと、語学やりましょか…
準備だけは怠らず、来年以降の幸運に期待しましょう…幸運、来んかなぁ…
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