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【テュル活】"O'zbek Tili Grammatikasi"だけでもごはん3杯はいけるというのに!

今日の更新は、この話につきます。

お譲りくださった先輩、本当にありがとうございます。

ウズベク語をメインにやっていた当時、この"O'zbek Tili Grammatikasi"(『ウズベク語文法』2巻本)を現地でどれほど探し回ったか。結局古本屋でもこの本は見つからず、その後泣く泣くアンカラの図書館に所蔵してあったものを借りたりなどして、一部だけコピーして読んだりしていたものでした。

そのアレが、このたびいともすんなりと手に入ってしまったというこの出来事、幸運でなければ何でありましょうか。

このほか写真にありますように、ロシア語で書かれてはいるのですがハカス語サリグ・ヨグル語といった、和書では触れる機会すらほぼ皆無のテュルク諸語の文法書まで。

これらを一挙に譲り受けた時のわたくしの心情をぜひ想像していただければと存じます。ええもう。ヤバいの一言です。たとえて言うなら、われらの愛する阪神タイガース[1]の佐藤輝明選手が1試合でホームラン4本打ったくらいの喜びに相当します。佐藤選手といえど、4本はそうそうありえないでしょう?[2]それくらいのインパクトっていうことです(伝わったでしょ?)。

このほか、どんなヤバいものを授かったかということもまたおいおいご紹介していきたいと思います。
いやー待ってください…ウズベク語、またやらなあかんでしょうかね?

脚注
[1]異論は認めない。
[2]異論は認める。

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