うげの話にならない話 #3「電車の話」

こんばんは、うげです。

前回からだいぶ時間が経っちまいましたが、話にならない話の第3回となりました。

今回までの間に結構仕事が不規則な時間に終わるようになり、週末もありがたいことに予定てんこ盛りだったので、今後も隙を見て更新するスタイルになりそうです。

忙しかった割には仕事ばかりで書けるネタが少なくて、唯一書けるとしたら

R-1の復活ステージのソマオ・ミートボールさんのネタがここ数日頭から離れなくて、

仕事で結構真剣な話をしてる時に「ジングらな〜い♪ジングらな〜い♪絶対ジングらな〜い♪」とループするので、

ジングらなくていいので出ていってくれと思いました。

R-1あったじゃん。

面白かったですね。

もう1つ、仕事関係の話にはなるんですが、

満員電車ってやばいよな、という話を今日はしたいと思っています。

関東に越してきて早1年。

休みの日には電車移動はしてたんですが、職場の近くに家があることから通勤の時間帯に電車に乗ることはほぼなかったんですね。

たまに出張で乗らなきゃいけないことがあって、その時は別に毎日じゃないからちょっと余裕ぶってたんですけど、

この前たまたま出張が重なった時期があって、何日か連続で乗ったんですけど、

あれ心死にますね。

やばいよ、過密TOKYO。

乗車率と自己肯定感って反比例しますね。

なんか急に自己肯定感の話出てきましたけど、

僕は去年まで地元に住んでいて、

地元は電車が無かったので、年に数回しか電車乗ることがなかったんですよ。

そのせいもあって、未だに電車のマナーというかルールが分からなくて。

もちろん車内で騒ぐなとかはわかりますけど、

どこに座れば、立てば人の邪魔にならないかが全然わからないんですよね。

まず、改めて僕のスペックを説明すると、

・20代前半の男性
・中肉中背
・眼鏡で髪長め
・スポーツ経験なし、言葉を選ばなければ「弱そう」

という見た目でして、実は僕「電車最弱」なんです。

まず、若い男って電車で座っちゃいけないんですよ。

立っている人がいなくて、隣の席の人と2つ空いてないと、いつクレイジーオールドマンに

マイフェイスをグーパンチでボコ・アンド・ボコにされるかわからないのでなるべく立つようにしているんです。

あと、女性の近くに寄っちゃいけないんですよ。

今、世の中の流れ的に、女性のパーソナルスペースに入っていい男性の選別が始まっていて、

僕は相当はやい段階でその選別に漏れていると感じているので、

基本的にホームに並ぶときは女性がいないところを探すようにしています。

複数人の若者も怖くて、彼らには僕はでっかい小切手にしか見えてないんじゃないかと感じることがあります。

なぜなら、ゆすればゆすっただけお金を出してくれそうなので。

意外にも未だにカツアゲにあったことはないんですが、

近い将来遭うんだろうななどと思っていますし、そのために貯金をしている節もあります。

デート商法に引っかかった時用の口座を開設する予定も立てています。

じゃあおじさんなら安心だ!

そんなわけなかろうに!

満員電車のおじさんほど殺気立ってる人種はいないぞ!

みなさん何年も何十年も満員電車に乗っているわけだから、もはや電車の中に共同体ができているんです。

その30cm四方の要塞に、異分子(僕)がうろちょろしている時の緊張感?

なんか1番怖くて。

いつ窓からつまみ出されるかと思うと気が気でなくて。

そう考えていると乗車率100%を超えるこの電車の中に、自分の存在を認めてくれる人なんかいないんじゃないか。

これだけ人間がいたら僕はいる意味ないんじゃないかと思って、

だからドア付近に立って駅に着いたらホームに降りて、

ホームに並んでいる人がいたらその列の後ろに並んで、

時にはそのまま僕を置いて電車は走り去ったり、

全部自分のせいだけどもう心が折れちゃって、

なんなんだこの過密の国は!って逆ギレしたというね、

話でしたけども。

ね!?

あとスマホ見れないし。

僕の精神の安定はスマホが握っているって話だったんかい!!

30分経った!終わり!

助けてくれ!

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