見出し画像

シンガポールでお勧めの日系のカフェ5選

日本食はシンガポールでも人気があり、一風堂やスシローなど日本からたくさんのお店が進出しています。

最近では、和食やラーメンだけでなく、日系のカフェも次々にオープンています。
今回は、シンガポールに進出している日系の人気コーヒーショップを5軒紹介します。

1. Hoshino Coffee

シンガポールで一番よく見る日本のカフェチェーン星野珈琲。ちょっと大きなショッピングモールには大抵あります。

クラッシックな落ち着いた雰囲気の店内で飲む、サイフォンで一杯ずつ淹れたコーヒーは、日本の喫茶店そのままのです。
日本らしい洋食メニューも豊富に揃っています。

2. %Arabica

アラブストリートにオープしてから、あっとういう間にシンガポールで3店目をオープンした%Arabica

コーヒー豆の味がはっきり味わえるカフェラテは、シンガポールでも人気です。
アラブストリートの1号店やオーチャードのオーチャードセントラルの2号店が便利ですが、お勧めは2020年7月にホーランドビレッジにオープンした%Arabica初のフードメニューのある3号店。

日本でもまだ始めていない%Arabicaのフードメニューが楽しめるのは、ここだけなので、ぜひお勧めします。

3. Baristart Coffee

タンジョンパガーに2019年にオープンした北海道で有名なカフェBaristart Coffee

北海道牛乳を使ったカフェラテはもちろん美味しいですが、お勧めはシンガポールのサイトでシンガポールナンバーワンにも選ばれたシュークリーム。

みっちりと詰まった濃厚なカスタードクリームとクッキーのようなさくっとしたシューは大きく、食べ応えがあります。
北海道牛乳のプリンやサンドウィッチなどのフードメニューも充実しています。

4. Pipes by Hattendo

2020年4月にシンガポールのオウトラムパーク駅にオープンしたくりーむパンで有名な広島の八天堂初のカフェスタイルのお店が、Pipes by Hattendo

八天堂のカフェらしく、くりーむパンやプリンなどのデザートはもちろん、コーヒー豆は、メイドイン京都のショップロースターNOVO MARKIIで店内で直焙煎 しています。

ランチタイムは和食のセットメニュー、3時から6時まではカフェタイムではコーヒーのフリーフローなど、フードメニューも充実しています。

5. kurasu Singapore

日系のカフェとしては結構古く、2017年に
シティホール近くのコワーキングスペースにオープンした京都のカフェkurasu Singapore

コワーキングスペースに併設したカフェらしく、店内はとても静かで、白を基調にしたミニマルなインテリアは、落ち着いた雰囲気です。日本のカフェらしく、1杯ずつハンドドリップで淹れたコーヒーをゆっくり楽しめます。

コーヒー豆だけではなく、日本製のコーヒー用の器具なども扱っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?