【論争】性的な表現と表現の自由。
昔はTwitterに入り浸ってたなぁ。
どうも、つるです。
私は昔いわゆるツイ廃でした。
自分を表現出来る場として毎日が楽しかったのを覚えています。
(今もやってますがツイートはなかなかしてませんね。笑)
そのツイ廃時代から今にかけてによく見かけた論争というのがありました。
それは、
(性的コンテンツを許さない勢)vs(表現は自由だろ勢)
です。
性的コンテンツ(いわゆるえっ〇な絵など)をアップするクリエイターさん、またはそのファンの方と
それらを反対する人達の壮絶な戦いです。
その人らの争いを見てた私が思ったこと。
不毛すぎない?
もちろんどちらの気持ちもわかります。
クリエイターさんはそれを趣味や仕事、または仕事に繋げるためにやっている方もいらっしゃるので、自分の作品を出して評価を頂きたいと思っているはず。
逆に反対勢は癒しを求めてSNSをやっているのに不快なものが目に入ってきて許せないという気持ちです。
この双方の気持ちが交わることはありません。水と油です。
私だってSNSをやっていて、不快なものを見ることはあります。そのせいで憤りを感じることもあります。
ですがそんな争いを見てる度に思っていたのですが。
消費する時間やエネルギー無駄じゃない?ブロックすればいいのでは?
Twitterにはブロック機能というものがあります。
気に入らない相手を遮断する機能です。
クリエイター側はそう言った方々をブロックすることによって余計な時間やエネルギーを消費せず、創作に集中できます。
さらに自分の作品を需要のある所にだけ届けることが出来、評価して貰えます。
見る側は不快なコンテンツを一切遮断することにより、Twitterライフをより良いものにできます。
そうすることでお互い有益なことに時間やエネルギーを使えるのではないでしょうか。
(敢えて物議を醸す作品を世に出して、クリエイターの知名度をあげるという方法をやってる方もいるようですが)
現実世界にも嫌な人をブロックして一切遮断できる機能無いかなぁ。←
つるでした。
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