おすすめのもの ~映画編1~

この前、家にいたらすることを色々と紹介したのですが、その後具体的な作品を皆さんに知らせたい欲が増してきまして・・。とりあえず映画から行きたいと思います。※完全に私の趣味です。

映画館にはそんなに行きませんが、家で映画を見ることが多い。これは親からの影響ですね。うちの親は初めてのデートが映画だったことを話してくるくらい好きです。二人ともよく家で映画観てたし、学校の長期休みの期間には連れてってくれました。

金曜ロードショー、ゴールデン洋画劇場、日曜洋画劇場はビデオテープに録画して、ラベルが擦り切れるほど見ました。今は無き地元のビデオレンタル屋「スクリーンBoo!!」と「ブックス豊後」でよく借りてました。

映画の魅力。約120分の間、現実から離れて別の物語を疑似体験できる。映像と音の組み合わせは色々な形で僕の脳みそを揺さぶってくる。テーマは同じでも作品によって変わる主張とか、映像の美しさとか、セリフとか、オマージュとか。とにかく色んなポイントがあって、何回でも見たくなるんだ。

さて、ではオススメいきます。

スター・ウォーズ 言わずと知れた名作ですね。全9作品に及ぶ壮大な銀河オペラ。テーマは父と子、家族。もう一言でいうと、世界観。宇宙ってワクワクしません?光る剣、超能力、宇宙人。想像の世界が映像になるとこんなにも胸躍らせてくれるのか。それぞれのキャラクターに魅力があるのも特徴。外伝も見逃せません。

インディー・ジョーンズ 冒険活劇といえばこれしかない。神秘、未開の地、伝説。これまた、文明に生きる現在の私たちにはたまらない。

タイタンズを忘れない アメフト映画ですが、テーマは人と人の理解。合スポーツを通じた心の交流。他者と分かり合うことの素晴らしさを教えてくれる。

コーチ・カーター これまたスポーツ映画。教育者とは何かを考えさせてくれる。バスケットボールを通じて、人として生きていくための術を学ぶ。

トレインスポッティング 青春堕落映画。衝動とハチャメチャな行動。若者ってあんな生き方に憧れつつ、やろうと思っても出来ないんです。

最強のふたり 立場や人種は違っても、分かり合える。柵は自分たちで勝手に作っているだけ。そんなもの関係ない。

フルメタルジャケット 陰鬱に見えるけど、馬鹿にしている感じもする不思議な映画。狂気とは何か、考えさせられる。

ファイト・クラブ ストーリーで見せてくる。世界はひっくり返る。全てがラストで明らかになる作品は好きです。

まだまだ序盤ですが、今日はこの辺で。

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