【ウェルビー栄】レディースデーに行ってきた
この興奮が冷めないうちに感謝を綴っておかねばならぬ。
昨今のサウナブーム、サウナ人口はどんどん増え続けているのだろう。データは知らないけど。
ただ、そのおかげでこうして素晴らしいサウナの思い出をまた作ることができた。
今日はウェルビー栄で2回目のレディースデーが開催された。
もはやサウナ好きな人で知らない人はいないのでは、というくらいの有名施設。
名古屋、福岡などにいろいろ店舗はあるけれど基本は男性専用の施設だ。
あまりにも有名なだけに目にすることは多かった。これまで歯を食いしばりながらサウナ番組を眺めてきたけれど、ようやく念願叶ったのだ！
これまでレディースデーでは鶯谷のサウナセンターや池袋のかるまるに参加してきた。
どこも男性向けなのでSNSすらフォローせずに過ごしていたんだけれども
親切な人間たちに情報をもらい、レディースデーが開催されていることを知った。
時には抽選をし、時には募集開始時間にトイレにこもってURLを踏んだりして予約をしたのである。
SNS、特にTwitterは大事だ。とりあえずフォローしておくべきです、情報戦だから。
さて、今回の概要はこんな感じである。
わたしは初日の午後枠を予約した。
午前中はロウリュを含んだプランだったのだけど、男性熱波師による物理的にも精神的にもアツ過ぎるイベントがあった。
水着着用というハードルはわたしには高かったのと名古屋飯食べてから行こうという誘惑に負けた。(矢場町の味仙で台湾ラーメンとチャーハン食べました。美味しかったです。)
口がニンニクくさいまま栄まで歩いたらすぐウェルビーを見つけたけど、カッコつけてゆっくり入店した。浮かれてると思われたくないし。
でも入店即、挙動不審になった。
あまりサウナ専用施設に慣れていないせいでいきなりロッカーがある仕様に混乱するのである。
あれ、これもう全裸になっていいんですか？え？ってなります。これ多分女の人あるあるだと思う。銭湯とかとまた違うのよね、特に今回午前中は水着必須だったから余計に間抜けな全裸を晒してはいけないと必死だった。
施設によって違うけど、だいたいキョロキョロしとけば平気だ！
前置きが長くなったけど、サウナはすごかった。
熱いのは、デカい高温サウナと森のサウナと風呂
冷たいのは水風呂、アイスサウナ、なんかぬるい水風呂
風呂1個しかないのストイックすぎるなあ いろいろ進化しているらしい。休憩用の椅子と寝転べるスペースが十分に用意されていた。北欧？
それぞれ良いところがあって、正直帰りたくなかったし日常的に来たい。
高温サウナは広くて、寝転びながら(すごくない？)テレビが見れるエリアや足だけお風呂に浸かれるところがあった。温度は90°前後ってところ。
森のサウナはセルフロウリュとヴィヒタがある。結構高さもあって水がかかるたびにヴァー（泣）ってなった。あったかい…………。
ヴィヒタって使い方はなんとなく分かっても、人がいると私はしどろもどろしちゃう。みんな慣れてるのかバッシバシやってた。
すげえのがこれ、写真ヤバ！と思うかもしれないけど実際氷の世界だった。
最初入った時足が痛くてすぐ出たんだけど2回目以降はアーーー(ToT)❕足がー❕って言いながら入りました。ここから出た後の身体のほてり方は一味違うなあと感じた。日頃こんな思いできないし…と足先を痛めつけつつ楽しんでよかった。
後はぬるーい水風呂の中には椅子が置いてあってぷかぷか半分浮きながら座れたりした。すごいねえ、全部キモチイイとこ抑えてる。熱量がすごい。
フィンランドに行かなくてもウェルビーあればいいのかなとか軽率に思ってしまう…。
もうなんか、その後あんまり記憶ないんだけど食堂のお姉ちゃんが元気でした。オロポ普段あんまり飲まないけどウェルビーの熱い思いに打たれて飲んだ。心に沁みた。
後は鬼滅の刃読んでたら案の定爆睡しました。人をダメにするソファはもう法律で禁止！
もうこのままじゃ明日会社に行けないと思ってもう1回だけサウナして帰りました。新幹線ってはえー。
ありがとうウェルビー、ありがとう名古屋。他の店舗もいつか行きたい。あと名古屋の美味しい海鮮丼屋を諦めたからそこも。
いつもレディースデーはソロ参戦だけど、イベントを知ってから「行こう！」までのスピードが速すぎるだけなので一緒に行く人は常に募集しています。
わたしと一緒にいる時に応募するか、イベント告知された瞬間脳内に入ってきてくれるとスムーズです。
それから、今回参加出来なかった人はウェルビーのTwitterをとりあえずフォローして、イベント告知された瞬間わたしの脳内に語りかけてください。
よろしくお願いします。
今回特に書かなかったけど 、すぐ近くに系列のサウナラボもあるよ！こっちは女もいける。今度はそっちに行こうと思う。ハシゴは無理でした。
それでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？