〜質疑応答から〜 これからの地球に何が起こるんですか?
何が起ころうとも気にもしていないから、何が起こる、起こらないは、全く私の意識のなかにはありません。とにかく厳しい状態ではある。私は予言者でもないし、予言とかそういうものは嫌いだからね。
なぜなら、予言というのは、今の一瞬の波動をとらえて「あなたはこうなるだろう」と決めているんであってね。しかしその一瞬の努力は、またそれをひっくり返すから、予言というのは当たらない。
100発100中当たるといわれた予言者の方々は「東京に何月何日何曜日の何時に大地震がくる」と、何回か予言されたけど、ことごとく全部ひっくり返されています。だから皆さんの正しい生き方さえあれば、どんな予言でもひっくり返すから、私は予言はしない。
予言というのはこの一瞬の波動をとらえて、「この状態ならばこうなるよ」であって、それを一歩美しい方向に前進させれば、次はもう変わっています
フォトンベルトで、今の段階では地球は崩壊と説いている人間もいれば、世界の人口の半分しか残らないと説いている人間もいれば、3分の1と言う人間もいるし、一握りと言う人間もいる。なぜそれだけの違いがあるの?と。
1+1の答えが「2」であるならば、みんな同じ「2」であるはずなのに、なぜこうもバラバラで違うのか。
見る角度、とらえている場所が違うからなんです。
私なら今の質問にどう答えるか? 私はこう答えます。
「皆さんが想像もできぬほど美しい地球が建設されます。本当の黄金時代がきます」と。
みんな崩壊、崩壊を説くけど、私は逆に、「もう皆さんがいまだかつて体験もしたこともない、想像もできない素晴らしい地球が誕生します」と私は言います。
2010年9月11日 NYセミナー質疑応答より
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