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FUJIFILM GFX50Sii というカメラ

こんにちは。Yasuhiro(@ueyasu_cam)です。

今回は、1年ほど愛用しているFUJIFILMのGFX50Siiというカメラについて紹介します。

デジタルは長い間Nikonのカメラをメインで使っていましたが、デジタル中判の表現力が気になっていました。
中判フィルムのカメラは同じくFUJIFILMのGF670を愛用していたこともあり、GFXを購入することにしました。

GFX50Siiの第一印象

GFX50Siiは最近のミラーレス一眼に比べれば大きいものの、実際には重さはそこまで気になりませんでした。レンズも大きさの割に軽く、以前使っていたデジタル一眼レフと同じような感覚で使えます。

キットレンズ GF35-70mmF4.5-5.6 WR

まず、キットレンズのGF35-70mmF4.5-5.6 WRで撮影した写真を紹介します。当時住んでいた近所の多摩川沿いを散歩しながら撮影しました。比較的軽量のズームレンズですが、写りが思いのほかシャープで驚いたのを覚えています。

単焦点レンズ GF63mmF2.8 R WR

次に、単焦点レンズであるGF63mmF2.8 R WRを紹介します。私は普段フルサイズ換算で50mmの単焦点レンズをよく使うので、GFXでもそれに近いレンズを求めて購入しました。
こちらは福島に写真旅に行って撮影した写真です。解像感が高いのはもちろん、明るいレンズでボケも綺麗なので撮っていて楽しいです。

普段使いのレンズ

写りの好みは63mmなので、普段はこのレンズを常用しています。旅行の時などは、サブとして35-70mmを持っていきます。また、マウントアダプターを介して他のレンズを使うこともあるので、その点については別の記事で紹介したいと思います。

富士フィルムの魅力

富士フィルムはフィルムシミュレーションのおかげで、jpgの絵作りがとても人気ですね。私も自然と緑が多い写真が多くなってしまいます。

また、縦横比がたくさん用意されているのも楽しいです。
RAW現像する時は比率を復元できるので、積極的に変更した撮影ができます。

今回は以上です。GFX50Siiの魅力を少しでもお伝えできたら嬉しいです。
次回もお楽しみに。

Yasuhiro(@ueyasu_cam)でした。

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