![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99730304/rectangle_large_type_2_7942084d4cbf2520d934d5f014ba402a.png?width=800)
Photo by
t0m0y0
夢を語れなくなる瞬間。
子供の頃。夢は何かと聞かれる。
誰の答えも優劣はなく
これから先の将来を思って
みんなが微笑みかけてくれる。
きっとなれるよって。
大人になるにつれて
その将来が近付いてくる。
できること、できないことが
明確になってくると
夢は良くも悪くも現実になる。
気付けば、夢は何かと
聞かれることは、少なくなる。
既に現実に生きているからなのか。
夢を語ったら笑われるかもしれない。
微笑みかけられていたあの時とは
まったく反対の感情が自分に向けられる。
夢ばっかりみんなよって。
けど、夢とか理想とかって
やっぱりあると楽しい。
挑戦した結果、失敗したとしても。
立ちどまることになったとしても。
そこから学んでまた新しい夢を
みつけたら良いんだ。
きっとできると信じてる。
だから可能性は無限大って
大人になっても言ってくれ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?