ライブハウス狂騒曲

ここでお願いしたのが効いたかどうかはわからないが、
無事バックスライブのチケットを確保することができた。
それっきり思考は完全にバックスライブに侵食されている。

何が嬉しいかと言えば、ライブハウスで見られるという事だ。
もともとこの界隈に来る前はライブハウス通いをしていた。

なので元々親和性は高いし、
2時間以上スタンディングだと腰が痛くなること以外は大好きな場所だ。

そんな場所で推しメンを見られるのだから、
それほどの幸せはない。

そもそも去年の乃木坂46のアンダーライブが良すぎた事も拍車をかけている。
普段の箱と比べると信じられないほどに狭い屋内で、
強く美しいメンバーたちの姿を見、そしてその熱量に熱意で答える。

あの空気は何にも代えがたいものだと思う。
それが今度バックスライブもZepp開催だというのだから、
これはもう行くしかなかった。

まずライブハウスは入場した時点でもう熱い。
素早くドリンクを受け取り、スタンディングエリアへと向かう。
独特の薄暗さがあるその空間は、これから何かが始まることを予見させてくれる。

そして自分のお気に入りポジションを見つける。
個人的には柵の前か、多少死角が出来ようとも壁際がお気に入り。
腰への負担を和らげる要素はいくらあってもいい。

そして開演をひたすら待つ。
そういえばだが、ペンライトにペンラカラー一覧を張っている人がいたのを思い出した。参考にしたいと思う。

といっても、ほとんどブルー×ブルーかパステルブルー×イエローしか出さないと思うけど。
どんな場所でも創意工夫は大事だ。

後はもう、やはり熱量に熱意で答える。
この瞬間が今から楽しみでならない。

帰るときの外の涼しさもまたお楽しみ。
どんなライブでも体が冷えた状態で会場を後にしたことはない。
ライブハウスというのはそういう場所なのだ。

ところで、だ。
櫻坂のライブには過去2回行っているが、どちらもコール解禁前だった。
すなわち、コールは初めて今回することになる。

どうやってすればいいのだろう?周りに合わせて何とかなるものだろうか?
せっかくだから全力で楽しみたいしね。

誰か教えてくださいな。配信見たらなんとなくわかるかな?
ちょっといろいろ探ってみようと思う。

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