うえり

櫻坂46メイン。感じたことやら思い出やら

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櫻坂46メイン。感じたことやら思い出やら

最近の記事

一番輝く太陽

『僕が見たかった青空「結成1周年記念 僕が観たかったワンマンライブ vol.1」』を見に行ってきた。 細かいことを書く技量はないし、間違ったことを書いてしまってもなんなので、 自分が感じたことを真っ直ぐに書きたいと思う。 最初に前提を書くと、ミニライブを見た経験はあれど、こういった公演を見るのは初めてだった。 それを踏まえほぼ『初めまして』の感想とする。 何よりも強く感じたのは、メンバーが口々にしていた『青春』というのが本当にそうだったという事だった。 23人の導かれ

    • 沼ちゃんとぼくとラジオ

      毎週楽しみにしていることがある。 『さくらひなたロッチの伸びしろラジオ』、通称『のびらじ』だ。 曜日感覚もへったくれもない仕事の自分がそれを調整できる場所であり、 毎週の癒しとしてとても楽しみにしている。 週末になれば出演メンバーが発表され、そしてメールの募集がかかる。 土日で人の少ない早朝の電車で一人、メールの内容を考えて投稿する。そんなルーティンを過ごしている。 そんな程度には生活に欠かせない番組だ。 そしてその番組が大きな変革を迎えようとしている。 先週は日向坂4

      • 僕青に会いに行ったらみんな可愛いし可愛かった

        で、出た〜 同じ表現重ね奴〜 ということでうえりです。 『僕が見たかった青空』の全国握手会(以下、全握)に行ってきた。 年始一発目のnoteに書いた通り気がついたら急激にハマっていたのだが、 すごくいいタイミングで地元での全握があったので参加した。おあつらえ向き。 リアルミーグリとかでない握手会自体は実に4年半ぶり、 『全国握手会』に至っては初めての参加。ひぇ〜。 てな感じでミニライブという物も初めてだったんだけども、イベント参加券が必要かと思いきや参加無料。大盤振る舞

        • 下手の横好きメールとnote

          今日は今年に入って最初の土曜休み。何なら明日も休み。 いつぶりかもわからない土日連休、これが実にありがたい。 と言うのも、今日はラジオのメール募集が一気に来た。 午前中締め切りの番組が一つ、昼過ぎから募集の番組が一つ、晩から募集の番組が一つ。 仕事が入っていたら間違いなく書けなかっただろう。 いい休みになったと思う。 何せ一日かけて何個ものテーマでメールを書けるのだから、 いろんな角度から頭を使って考えられる。幸せな事。 上手い下手は度外視するとして、僕は文章を書くのが

        一番輝く太陽

          2024/1:旅行記

          1/21 出発の日。新千歳は曇天模様でやや暗い。 目的地荒天の情報に怯えながら乗る飛行機。機内から見る青空はとても綺麗だ。 到着。雨はさほど強くなく一安心。 気温は寒いどころか暖かく、ダウンを着るには暑すぎるぐらいだった。 宿に荷物を預け日高屋へ。 噂のチゲ味噌ラーメンを食す。野菜たっぷりで美味しい。 日高屋の安定感は変え難いものがある。 『僕が見たかった青空の「青天のヘキレキ!」』の公開収録に参加。 終始笑顔でいられるいい時間だった。 翌日にはすぐ放送があったが、

          2024/1:旅行記

          楽しいのに悲しい

          旅行に行くというのは大きなモチベーションだ。 あと何日で行ける…と思うと、少しはやる気が出る。 しかし一方でそれは楽しい感情だけを引き出すものでもない。 昔からずっとそうなのだが、旅行を目前に控えるとどうも憂鬱になってしまう。 もちろん楽しみじゃないわけがない。問題は旅行そのものにはない。 それが終わった後にどうなってしまうのか。また何のモチベーションもない日々を過ごすことになるのだろうか。 そう考えるとどうしても気持ちが沈んでしまう。 これが出るのは大体2週間ぐらい前

          楽しいのに悲しい

          ラスト・ワンデイ

          『バラバラ大選挙』の投票が今日で終わる。 この選挙でトップを勝ち取った番組には特番の権利が用意され、さらなる飛躍のチャンスを得られる。 場合によっては放送枠の昇格も考えられるだろう。 『サクラミーツ』に投票して欲しい。それが願いであり、このnoteを書き始めた理由だ。 櫻坂が大好きだし、サクラミーツも大好きだし、是非いい景色を見せてあげたい、というのはもちろんある。 だが個人的に制作陣の熱意にこたえたい。それこそがすべてだ。 凄く櫻坂の事を愛して番組を作ってくれているし

          ラスト・ワンデイ

          今年は青空について考えようと思う

          2024年になりました。今年もよろしくお願いしますね。 さて、新年らしく新しいスタートを切った話をば。 僕青にハマった。 ここ数年のトレンドだと思うんだけど、どうしてアイドルのドキュメンタリーは人を沼らせるのだろう。不思議ですね〜。 でもグループ自体の存在は知ってたけど、特別推しも居なかったし箱推しで見るのもいいな〜とか思ってて。 特に雲組(所謂アンダー)の動向追うか〜なんて思ってたら。 見つけたねえ、推しメンを…。 長谷川稀未(はせがわ・ひとみ)ちゃん。始まったよ、何

          今年は青空について考えようと思う

          暇すぎるから今年の野球観戦を振り返ろう

          昨日で年末の振り返りを終えたと思ったろう、自分でもそう思っていたがあまりにも暇すぎる。から野球観戦全試合の記録を書く。 3/22 〇ロッテ5(メルセデス)ー広島0(アンダーソン)× 今年の野球はZOZOマリンでスタート。偶然にもWBC優勝日。 開幕が近くロッテ広島両方ともガチメンだった。荻野貴司がかっこよかった(2日連続2度目)。 あと中森がいいピッチャーだと思った。今年秘かに注目しながらロッテ戦見てた。 この時広島打線が仕上がってなくて心配だったけど、終わってみればクライ

          暇すぎるから今年の野球観戦を振り返ろう

          閉幕

          明日で2023年が終わる。 充実してたかどうかで言えば相当充実していたと思う。 まず生活が大きく変わった。夏に転職し、今までと全く違う業種で働かせてもらっている。 正直大変だ。じゃなければ心のバランスが崩れたりしない(前記事参照)。嫌じゃないんだけどね。 ふとした瞬間に前職での生活が恋しくなることもあるがそれはそれ。朝早く起きて夜早く寝る、いい生活をしてると思う。 かと言って趣味が充実してない一年だった訳でもない。エスコンフィールド元年、今までで一番球場に足を運んだ年に

          バランス

          明らかに心のバランスが崩れている。 これから楽しみな事は沢山あるし、別に何かが凄く嫌ということも無い。 なのに、だ。 何もしていない時を中心に猛烈な不安感を覚えることがある。 悪天候で外に出られない休みの日はたまらなくしんどかった。 とにかく何もない一日を漠然と過ごしている中で、 何に不安を感じているか分からずに不安になっていた。 その日から心が休まらない気がしている。 家にいたら仕事に出た方がマシだと思うし、仕事してたら家にいた方がマシだと思う。 ぼんやりと救いが無く

          年末に来て自分のメールを固める殻を破った話

          とにかく嬉しかった。 ここ二週間の『のびらじ』の話だ。 本題に入る前に以前書いた話をおさらいする。 ラジオへのメールは、好きな番組を盛り上げるために送っている。 そして推しの力になるように、と願っている。 あと、単純にメールを書くのが楽しい。 四の次で自分の存在を一瞬認識してもらう事実は嬉しいな、 という所に行く。 ところで四の次なんて表現はあるのだろうか。 それはともかく基本的には自分の事は優先度が低い、というスタンスだ。 読まれることだけが第一になってしまうと、思っ

          年末に来て自分のメールを固める殻を破った話

          ライブハウス狂騒曲

          ここでお願いしたのが効いたかどうかはわからないが、 無事バックスライブのチケットを確保することができた。 それっきり思考は完全にバックスライブに侵食されている。 何が嬉しいかと言えば、ライブハウスで見られるという事だ。 もともとこの界隈に来る前はライブハウス通いをしていた。 なので元々親和性は高いし、 2時間以上スタンディングだと腰が痛くなること以外は大好きな場所だ。 そんな場所で推しメンを見られるのだから、 それほどの幸せはない。 そもそも去年の乃木坂46のアンダー

          ライブハウス狂騒曲

          櫻坂のライブに行くこと、イベントに行くこと。 それは旅に出ることだと思っている。 自分は所謂『地方勢』というものだ。 それも日本地図の一番上、北海道だから地方も地方だ。 船を使わないと車で東京に行けない。 新幹線もあるが区間を考えると利用するのは現実的ではないし、 船も1日近く時間を費やすことになる。 ということで移動手段はほぼ飛行機一択になる。 これを旅と呼ばずして何と呼ぼうか? いや、多分表現は山ほどあるが、自分の語彙力じゃ出せないだけだと思う。 何にせよ推しに会

          4年目突入にあたり井上梨名ちゃんにまつわる思い出を整理してみる

          無事櫻坂46の3周年を祝うアニバーサリーライブが終了した。 個人的にはリピート配信で見る予定なのだが、 TwitterのTLを追っている感じだと相当熱量の高いライブになっているようで、とても楽しみでしかない。 さて、この記念のタイミングなので井上梨名ちゃんと出会った時から今までの事を振り返ってみようと思う。 この3年間のうちどれぐらいを『推し』と感じて過ごしたのか。 そしてそこにはどんな感情を抱いてきただろう。 ちょっとばかり整理していこう。 好きになったのは21年7月の

          4年目突入にあたり井上梨名ちゃんにまつわる思い出を整理してみる

          ミーグリ沼から抜け出せない

          井上梨名ちゃんと、大沼晶保ちゃんと、お話がしたい。 少なくともここ2か月ぐらいはその感情に支配され続けている。 ミーグリ沼どっぷりだ。 個人的に今までで一番枚数を確保したシングルという事もあり、 なおさらそう感じる。 梨名ちゃんと直接会って話せたことは人生で一度しかない。 (詳細は年末にでも書こうと思う。 ちゃんとした機会なので安心して欲しい) 晶保ちゃんに至っては一度もない。 だが、あたかも直接話したかのような気持ちでいる。 自宅にいるのにそう感じられるのだから、 必

          ミーグリ沼から抜け出せない