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疲れは遅れてやってくる・・・4月に飛ばし過ぎないように。

休息というものは疲れ切る前にとらなければならないらしい。
けど、日本人の思考は「やりきってから休む」というのが根強い気がする。
たしかにやりきってから休むと充実感がある。

僕は整体に通っているのだが、整体の先生もそう言っていた。
「みんな疲れきってからくる。それだと回復しきらない、良い状態維持できない」。たしかに。だが、心情としては疲れ切ってから行った方がなんだか得した気がする※僕はそうです。

つまり、なにをいいたかというと、いい加減にやりましょう。

良い加減、いいかげん

いいかげんってもっとポジティブに使ってもいいような気がしませんか?

競馬でもペースを間違えた馬はことごとく下位に沈んでいく。つっぱしったり、マークしたい馬につられてペースを上げすぎたり、落としすぎたり。どんな実力がある馬でも配分を間違えると途端に実力が発揮できなくなる。

野球でもそう。先発投手が初回からMAXで投げていたら、とても持たない
だから初回、立上りは難しい。ある程度の加減が必要だから。強豪校が予選であっさり負ける時はだいたい初回に浮き足立って点を取られてペースを見失う(いわゆる、自分たちの野球ができなかったというやつ。)

自分の身は自分でしかコントロールできない。
良い加減でやっていきましょう。

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